[2021年1月7日]
ID:1182
浄化槽の使用者は、浄化槽が正しく機能させるために定期的な保守点検と清掃、県の指定機関による法定検査を受けることが義務付けられています。
浄化槽の適切な管理については、千葉県ホームページのこちらをご覧ください。
浄化槽の機能を正常に保つため、定期的に保守点検をする必要があります。
保守点検は、機械の点検・調整、スカム・汚泥の状況確認や消毒剤の補充などを行います。
保守点検業者は、千葉県知事の登録を受けた業者であることを確認の上、委託契約を結んでください。
業者一覧は千葉県ホームページのこちらをご覧ください。
浄化槽の内部には汚泥が徐々にたまり、そのまま放置すると放流水とともに流れ出し、悪臭をはなつだけでなく、浄化槽の機能不良の原因となります。
清掃は毎年1回以上、市の許可を受けた業者に依頼し、適切に実施してください。なお、清掃時期については保守点検業者とご相談ください。
清掃業者はクリーン推進課のこちらをご覧ください。
法定検査とは、浄化槽の保守点検、清掃が適正に実施され、浄化槽の機能が正常に機能しているかを確認する検査です。
浄化槽法により、浄化槽の使用開始後とその後、毎年1回受験することとなっています。
・7条検査……使用開始後3~5ヵ月の間に実施する検査
・11条検査…7条検査実施後、毎年1回実施する検査
問い合わせ先:公益財団法人千葉県浄化槽検査センター
電話 043-246-6283
印西市では、維持管理についてわかりやすいように、チェックリストを作りました。
簡単にチェックできますので、ぜひ、自己診断してみてください。
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印西市役所環境経済部環境保全課保全係
電話: 0476-33-4491
ファクス: 0476-42-5339
電話番号のかけ間違いにご注意ください!