[2022年12月6日]
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・飲んだり食べたり遊んだり、また睡眠やおしっこの量や回数、うんちの様子など全身状態や、日頃の様子と比較して生活に変化はありませんか。
★いつも一緒に過ごしていて、普段の様子を知っている親からの「いつもと違う」という情報は、受診時に役立ちます。
・発熱やいつもと違うといった症状は、いつから始まってどのように変化していますか。症状の変化を受診時に医師に伝えるとよいでしょう。
・言葉で説明しづらい情報(うんちの性状や色、湿疹や皮膚の色などの肌の状態、咳の様子など)は、スマートフォンなどのカメラで撮影したり録音したりしておくと、受診時に医師の診断に役立ちます。
・薬について「飲ませたい」「飲ませるのに抵抗がある」「錠剤(粉薬)がいい」など、希望があれば医師に伝えるといいでしょう。
★受診の際、特に生後3か月未満の赤ちゃんの発熱(38度以上)、普段と様子が違う場合は急を要するので、小児科がある総合病院(指定の救急病院)を受診しましょう。
・母子健康手帳・子どもの保険証・診察券・子ども医療助成受給券は持ちましたか
・医師に伝えられるように、症状を記したメモや録画や撮影したスマートフォンなどがあれば忘れずに持っていきましょう
・嘔吐などで着替えが必要になる場合がありますので、あらかじめ準備しておくと安心です
・できるだけ平日の日中に受診するようにしましょう
・症状によりそのまま入院する可能性もありますので、現金やスマートフォンなどは持っていくのを忘れないようにしましょう
★連絡して入院の準備ができる家族が自宅に不在の場合には、入院の準備をしていくと役に立つことがあります
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印西市役所健康子ども部子ども家庭課母子保健係
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