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令和2年度合併処理浄化槽設置費補助金の受付は終了しました

[2020年10月14日]

ID:10630

令和2年度合併処理浄化槽設置費補助金は予算上限に達したため、受付を終了します。

水を汚している原因は

 印西市は印旛沼、手賀沼、利根川に囲まれた水環境の豊かな街です。しかし残念なことに、平成30年度の全国湖沼の水質データでは、印旛沼が全国ワースト2位、手賀沼が全国ワースト3位となってしまいました。(環境省発表)

 この水質汚染の原因の一つが私たちの生活雑排水です。下水道に接続している家庭や合併処理浄化槽を設置している家庭では、この生活雑排水(台所、風呂、洗濯等の水)を、し尿(トイレの汚水)と一緒に処理してから河川等に流すことができます。しかし、単独処理浄化槽、くみ取り便所を使用している家庭では、し尿は処理されますが生活雑排水は処理されないまま、直接河川等に流入してしまいます。これらの排水が水質汚濁の大きな要因となり、私たちの大切な河川や沼を汚してしまっているのです。

水をきれいにするためには

 家庭から出る生活雑排水を処理するためには、下水道区域内では「下水道」に接続すること、下水道区域外では「合併処理浄化槽」を設置することが必要です。

 合併処理浄化槽は、生活雑排水を、し尿と併せて処理することができます。合併処理浄化槽を設置した場合、し尿だけを処理する単独処理浄化槽と比較すると、河川等へ放流される汚れの量は1/8になります。(BODで比較した場合)

 近年では、有機物(BOD)だけでなく、湖沼で夏場に発生する「アオコ」(富栄養化)の発生原因となる窒素やリン等を除去できる、「高度処理型」合併処理浄化槽が主流になっています。高度処理型合併処理浄化槽を設置することで、印旛沼や手賀沼の水質浄化に、直接貢献することができます。

高度処理型合併処理浄化槽設置に補助金を交付します

 市では、生活排水対策のひとつとして高度処理型合併処理浄化槽の設置費用に、予算の範囲内で補助金を交付しています。令和2年度の補助制度内容及び補助金額の概要は次のとおりです。

1 補助対象地域

 市内において、下水道法に基づく下水道認可区域以外の地域。ただし、下水道認可区域内であっても、下水道の整備が7年以上見込めない場合は補助対象地域となります。

(注意)下水道認可区域については、申請前に下水道課にてご確認ください。

2 補助対象区分

  1. 新築住宅建設に伴う合併処理浄化槽の設置(以下「新設」という。)
  2. 既設の合併処理浄化槽から合併処理浄化槽への設置替え(以下「合併処理浄化槽からの転換」という。)
  3. 既設の単独処理浄化槽から合併処理浄化槽への設置替え(以下「単独処理浄化槽からの転換」という。)
  4. 既設のくみ取り便所から合併処理浄化槽と連結した便所への設置替えに伴う合併処理浄化槽の設置(以下「くみ取り便所からの転換」という。)

3 補助対象となる浄化槽の種類と補助限度額

下記の設置に対する補助額は全て上限額です。

(1)合併処理浄化槽の新設

補助対象浄化槽:窒素またはりん除去高度処理型合併処理浄化槽(N10型(注意)1、P型(注意)2のみ)

5人槽 444,000円
6人槽および7人槽 486,000円
8人槽以上 576,000円

(2)合併処理浄化槽からの転換

補助対象浄化槽:窒素またはりん除去高度処理型合併処理浄化槽(N10型(注意)1、P型(注意)2のみ)

5人槽 296,000円
6人槽および7人槽 324,000円
8人槽以上 384,000円

(3)単独処理浄化槽からの転換、(4)くみ取り便所からの転換

補助対象浄化槽:窒素またはりん除去高度処理型合併処理浄化槽(N10型、N20型(注意)3、P型)

5人槽 444,000円
6人槽および7人槽 486,000円
8人槽以上 576,000円

(1)・(3)・(4)共通

補助対象浄化槽:窒素及びりん除去高度処理型合併処理浄化槽(N&P型)(注意)4

5人槽 528,000円
6人槽および7人槽 693,000円
8人槽以上 963,000円

(2)のみ

補助対象浄化槽:窒素及びりん除去高度処理型合併処理浄化槽(N&P型)(注意)4

5人槽 352,000円
6人槽および7人槽 462,000円
8人槽以上 642,000円

補助金の上乗せ額

以下の項目に該当する場合、設置に係る補助額に上乗せされます

単独処理浄化槽からの転換                        180,000円
くみ取り便所からの転換                         100,000円
放流先のない場合の処理装置                     100,000円
N10型の高度処理型合併浄化槽を設置       200,000円

建築確認を伴わない「単独処理浄化槽からの転換」を行うことを要件に、配管工事を行う場合   300,000円(上限)
建築確認を伴わない「くみ取り便所からの転換」を行うことを要件に、配管工事を行う場合     200,000円(上限)

 

(注意)1 放流水の総りん濃度が10ミリグラム/リットル(日間平均値)以下の機能を有するもの。

(注意)2 放流水の総りん濃度が1ミリグラム/リットル(日間平均値)以下の機能を有するもの。

(注意)3 放流水の総窒素濃度が10ミリグラム/リットル(日間平均値)を超え、20ミリグラム/リットル(日間平均値)以下の機能を有するもの。

(注意)4 放流水のBODが10ミリグラム/リットル(日間平均値)以下、総窒素濃度が10ミリグラム/リットル(日間平均値)以下及び総りん濃度が1ミリグラム/リットル(日間平均値)以下の機能を有するもの。

4 補助対象にならないもの

  1. 既に浄化槽の設置に着工している場合
  2. 浄化槽法第5条第2項の期間を経過していない場合または建築基準法(昭和25年法律第201号)第6条第1項の規定による確認を受けていない場合
  3. 住宅等を借りている者で、賃貸人の承諾が得られない場合
  4. 申請者及び同一世帯員が市税等を滞納している場合
  5. 申請者が、第9条に規定する実績報告書を提出する時点において、当該補助により合併処理浄化槽を設置した専用住宅等の所在地を住所として住民基本台帳に登録されていない場合
  6. 当該補助事業の年度内に高度処理型合併処理浄化槽を設置することができない場合
  7. 過去7年以内に補助金の交付を受けて浄化槽を設置し、その浄化槽を入れ替える場合

5 申請書類と方法

 申請書類は、ダウンロードができます。
 また、申請に際しては、「補助金申請判定フロー」、「補助金の申請から支払いの流れ」を事前に必ずご確認ください。不明な点等がございましたら、担当まで問い合わせてください。

6 令和2年度補助金申請受付について

  1. 申請場所 印西市役所2階 環境保全課窓口
  2. 申請方法 窓口に持参(郵送不可)
     一人の方が複数件の書類を提出する際に、後ろに次の方が並ばれた場合には、連続して受付することはできません。一件受付毎に最後尾に並び直して頂きます。また、書類に不足、不備がある場合は受付できませんのでご注意ください。
  3. 申請時間 平日午前8時30分~午後5時15分
  4. 申請期限 原則として令和2年12月28日(月曜日)
    (注意)申請期限内であっても、申請金額が予算額に達した場合は申請の受付を終了します。

浄化槽の適正な維持管理について

 浄化槽は、微生物の働きを利用して汚水を処理するため、維持管理が大切となります。浄化槽の管理者は浄化槽法により「保守点検」「清掃」「法定検査」の3点を行うことが義務付けられています。

1.保守点検

 浄化槽の機能が適正に保たれるために、機器類の点検や消毒薬の補充等を行います。保守点検は4ヵ月に1回以上実施します。(単独処理浄化槽の場合は3ヵ月に1回以上)

 なお、この回数はあくまでも最低限必要な回数なので、用途や浄化槽の人槽や構造に応じて回数を増やすことが必要です。

2.清掃

 清掃では、槽内にたまった汚泥の引き抜きや機器類の洗浄を行います。浄化槽内部では汚泥等が徐々にたまり、そのまま放置すると放流水とともに流れ出てしまうだけでなく、浄化槽の機能不良の原因ともなります。

 清掃は、年1回以上必要となります。(単独処理浄化槽の場合6ヵ月に1回以上)

 保守点検業者の指示に従い、市の許可を受けた業者に依頼して実施してください。

3.法定検査

 法定検査とは、浄化槽の保守点検、清掃が適正に実施され、浄化槽の機能が正常に機能しているかを確認する検査です。浄化槽法により、浄化槽の使用開始後とその後、年1回受験することとなっています。

・7条検査……使用開始後3~5ヵ月の間に実施する検査

・11条検査…7条検査実施後、毎年1回実施する検査


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お問い合わせ

印西市役所環境経済部環境保全課保全係

電話: 0476-33-4491

ファクス: 0476-42-5339

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