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中央駅前地域交流館(憩いの家)の使用再開について

[2020年6月24日]

ID:11102

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 日頃より、中央駅前地域交流館をご利用いただきありがとうございます。

 新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、憩いの家の利用を休止しておりましたが、6月23日(火曜日)から再開いたします。

 なお、再開にあたっては、「老人福祉センター及び老人憩いの家の再開方針」(詳しくはこちら)に則り再開いたしますが、当該再開方針に加え、以下のとおり、憩いの家に関する感染防止対策を行いますので、ご協力をお願いいたします。

中央駅前地域交流館(憩いの家)に関する感染防止対策

1.利用に際しての留意点

 憩いの家は、高齢者の教養の向上及びレクリエーション等の場として提供しているが、多くは、自由来館によるカラオケ設備の利用となっているため、感染拡大防止対策を講じた上で場の提供を行う。

  1. 「密閉」「密集」「密接」の3つ条件をクリアするための対策を講じる。

  2. 他人への感染をさせない対策を講ずる。

  3. チェックリストによる確認。

2.具体的な感染防止対策

 憩いの家を使用する場合の対策として、使用者自らの健康管理はもちろんこと、次の感染拡大防止対策を講じることとする。

(1)3密防止の徹底

【換気の実施】

  「密閉」を防止する観点から、使用する部屋の換気を1時間に数回実施することとする。なお、近隣への迷惑となる恐れがあることから、窓及びドアを開けながらの使用はできないものとする。

【使用定員の制限】

  「密集」を防止する観点から、部屋の定員を7名とし、入室人数の制限を設ける(団体利用も対象)。また、お互いの距離を最低1メートル(できるだけ2メートルを目安に)あけるなどの対応を図り、座席を指定する。 

【活動内容別の感染防止対策の徹底】

  「密接」を防止する観点から、発声、高唱、対面、呼気が激しくなる等のカラオケは、感染リスクが高いため、感染対策をより徹底させる。なお、感染対策が講じられていないと判断した場合は、使用を中止することとする。

  (感染対策の更なる徹底例)

  • 利用中におけるマスク及び必要に応じて手袋等の着用
  • 必要最低限の会話及び対面にならない工夫
  • マイク・リモコン等のこまめな消毒

(2)他人への感染リスクの軽減

 歌唱スペースの固定、飛散防止シートの設置、椅子の削減及び間隔をあけ対面とならないような配置とする。また、他人と共有するマイク等の物品が多いため、こまめな消毒を実施する。

【施設の換気】

 1時間に数回(最低1回)部屋の換気を実施する。

 また、利用がない時間においては、可能な限り換気を行うこととする。

【施設の清掃及び消毒】

 共用のマイク、リモコン等の消毒をこまめに行うことができるよう消毒スペースを設ける。

 なお、他人への感染リスクを減らすため、使用備品等も含め清掃及び消毒を利用者の責任において実施することとする。

(3)チェックリストによる点検・確認

【施設利用者における自己チェック】

 施設使用前に、使用者個々に利用者名簿(別紙)の提出を求め、各個人の健康状況を確認するとともに自己の健康管理を徹底させる。また、施設使用後に3密の防止状況及び消毒の実施状況の報告を求めることとする。(団体利用に限り、団体側で利用者全員の健康状態や連絡先を把握できる場合は、利用者名簿の提出は不要とする。)

お問い合わせ

印西市役所教育委員会 教育部公民館中央駅前地域交流館

電話: 0476-46-5111(代表)

ファクス: 0476-46-5113

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