新型コロナウイルス感染症対策に対応するテレワーク関連施策情報

　テレワークは、ICT（情報通信技術）を活用し、時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方です。

　厚生労働省では、企業などに雇用される労働者が行う、いわゆる雇用型テレワークについて、適正な労務管理下における良質なテレワークの普及促進のための施策を行っています。

詳しくは、テレワーク普及促進関連事業（厚生労働省ホームページ）（別ウインドウで開く）をご覧ください。

　時間外労働の制限その他の労働時間等の設定の改善（（注意））及び仕事と生活の調和の推進のため、在宅またはサテライトオフィスにおいて就業するテレワークに取り組む中小企業事業主に対して、その実施に要した費用の一部を助成するものです。

（注意）「労働時間等の設定の改善」とは、各事業場における労働時間、年次有給休暇などに関する事項についての規定を、労働者の生活と健康に配慮するとともに多様な働き方に対応して、より良いものとしていくことをいいます。

詳しくは、働き方改善推進支援助成金（テレワークコース）（厚生労働省ホームページ）（別ウインドウで開く）をご覧ください。

　新型コロナウイルス感染症対策として、新規にテレワークの導入を希望する中小企業等を対象に、専門家を派遣し、テレワークの社内試行を支援します。

詳しくは、令和2年度テレワーク導入支援について（千葉県ホームページ）（別ウインドウで開く）をご覧ください。