[2023年2月1日]
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市民の皆様には災害時のために食料等の備蓄をお願いしておりますが、自宅療養に備えた食料等の備蓄もあわせてお願いします。 *千葉県が実施していた自宅療養者への配食サービスは、令和5年1月31日の受付をもって終了しました。
症状がある場合で症状軽快から24時間経過後、または無症状の場合には、外出時や人と接する際には必ずマスクを着用するなど、自主的な感染予防行動を徹底することを前提に、食料品等の買い出しなど必要最低限の外出をすることは差し支えないこととされています(令和4年9月7日から)。
なお、症状軽快とは、解熱剤を使用せずに解熱し、かつ呼吸器症状(咳、息切れ等)が改善傾向にあることとされており、症状が全て無くなることを必要としてはいません。
*同居のご家族等の濃厚接触者については、食料品の買い出しは「不要不急の外出」には当たらないことから、マスクの着用等の感染対策をして、短時間で済ませていただくようお願いしています。
「日常食品」は,普段の食品を少し多めに買い足しておき,賞味期限を考えて古いものから使い,使った分を買い足すことで,常に一定量の食品が家庭で備蓄されている状態を保つ,「ローリングストック」をおすすめします。
災害時用の備蓄は,炭水化物が多くなり,たんぱく質やビタミン類が不足するなど,栄養が偏りがちです。栄養バランスを考えて日々の食品を選ぶことは非常時の備えとしても大切です。
農林水産省作成の「災害時に備えた食品ストックガイド」には,すぐに実践できる,具体的なアイデアが多数掲載されています。
小さなお子さんや慢性の持病のある方,ご高齢の方をはじめ,特に配慮が必要な方のための「要配慮者のための 災害時に備えた食品ガイドブック」も,多くの方に知っていただきたい内容です。
ご自身やご家族,大切な方を守るため,いざという時の備えにぜひお役立てください。
・体温計・マスク・うがい薬・使い捨てのビニール袋・ゴーグル・消毒液・ビニール袋 など
・ティッシュペーパー・トイレットペーパー・ペーパータオル・生理用品・洗剤・石鹸など
・総合風邪薬・胃腸薬・消毒薬・解熱剤・水まくら、氷まくら、保冷材などの冷却材・絆創膏・持病で処方された薬など
配送者と直接接触しないよう、注文や受取方法の配慮をお願いします。
*玄関前に置く、宅配ボックス等あらかじめ決めた置き場所に配達してもらう等
*料金の支払い方法についても、キャッシュレス決済等をご検討ください。
配食サービス等に不安がある場合は、近くの親類、友人、知人等に相談してみましょう。
印西市役所健康子ども部健康増進課庶務係
電話: 0476-42-5595(中央保健センター内)
ファクス: 0476-42-5514
電話番号のかけ間違いにご注意ください!