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新型コロナウイルスワクチンの廃棄処分について

[2021年11月1日]

ID:13359

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新型コロナウイルスワクチンの廃棄処分について

 市が牧の原モアの接種会場において保管する新型コロナウイルスワクチンについて、保管温度が規定された温度を逸脱したため、60バイアル(360回分)のワクチンが廃棄処分となりました。

 大切なワクチンを廃棄する事態となってしまい、市民の皆様には心からお詫び申し上げます。

概要

 当該ワクチンは、米ファイザー社製の新型コロナウイルスワクチンで、市の運営する接種会場で11月2日(火曜日)以降の接種に使用する予定で冷蔵庫に保管していましたが、11月1日(月曜日)の昼頃、適切な温度でワクチンを管理出来ていなかったことを確認したことから、当該ワクチンの使用を中止し、廃棄することとなりました。

 保管温度を逸脱した原因は、10月31日(日曜日)14時過ぎ及び18時過ぎの二度、接種会場に出入りし、職員が照明を消灯する際に誤って冷蔵庫のブレーカーを落としてしまったことによるものと思われます。

 なお、11月2日(火曜日)以降に使用予定のワクチンについては、代替のワクチンを手配したため、接種予定者への影響はありません。

(注意)米ファイザー社製のワクチンは、冷蔵庫で保管の場合、2~8℃で保管する必要があります。

市の対応

 今後、接種会場からの退出時には、ワクチンの保管状態を複数の職員で確認するなど管理を徹底し、再発防止に努めます。

市長コメント

 大切なワクチンを廃棄する事態となり、心よりお詫び申し上げるとともに、今後このようなことが起きないよう管理を徹底していく所存です。

お問い合わせ

印西市役所健康子ども部健康増進課新型コロナウイルス感染症対策室

電話: 0476-29-5096(中央保健センター内)

ファクス: 0476-42-5514

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