[2022年8月29日]
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心の傷は目には見えませんが、手当てをしないでいると悪化し、最悪の場合自ら命を絶つという選択しかできなくなってしまうことがあります。自殺の多くは、いくつかの原因が重なり、心理的に追い込まれて出口を見いだせなくなったときにおこります。また、新型コロナウイルス感染症の影響で、感染そのものへの不安や生活の変化から、多くの人が「コロナ疲れ」を感じて心身にストレスがかかっているかもしれません。
9月10日から9月16日は自殺予防週間です。心が疲れた人は、ひとりで悩みを抱えずに周りに「助けて」とメッセージを出して助けを求めてください。家族や職場の仲間など周りの人は、変化に気づいて声をかけるなどして、社会全体で自殺を防ぎましょう。
・突然泣き出したりイライラを爆発させるなど、感情が不安定だ。
・身なりに構わなくなったように見える。
・これまで関心のあったことに対して興味を失ったようだ。
・人と会うのが億劫になり、引きこもりがちになった。
・よく眠れない。
・食欲がない。
・自殺についてほのめかす。
・大切な人を自死で亡くされた方へ(わかちあいの会 ひだまり)
電話相談:043-227-3900(24時間対応)
対面相談:043-222-4331(事前予約 受付/月~金曜日9時~17時)
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印西市役所健康子ども部健康増進課健康支援係
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