介護保険負担割合証の誤送付について

　令和6年11月20日に発送いたしました介護保険被保険者1名の介護保険負担割合証について、他の被保険者に送付したことが判明いたしました。

　この度は、当該被保険者様に多大なる御迷惑をおかけしましたこと並びに介護保険行政への信頼を損なう事態を招いてしまいましたことを深くお詫び申し上げます。

　令和6年11月20日に介護保険負担割合証を簡易書留にて発送したところ、11月23日に別の被保険者の介護保険負担割合証が封入されていたとの連絡があり、介護保険負担割合証を当該被保険者と別の者に送付したことが判明しました。

　原因は、封入・封緘の際の確認が不十分であったことによるものです。

　文書の送付につきましては、封入・封緘に係る作業工程等の改善を図るとともに、複数の職員による確認を徹底し、職員一人ひとりが危機管理意識をもって、再発防止と適切な介護保険事務の遂行に努めてまいります。