個人情報の紛失について

　青少年相談員が、印西市青少年相談員連絡協議会（以下「協議会」という。）の団体事務局文書を保存しているUSBメモリを紛失してしまう事案が発生しました。

　当該青少年相談員は、印西市職員で休暇中に協議会事務を行った際、紛失したものです。

　この度は、信頼を損なう事態を招いたことを深く反省し、お詫び申し上げます。

　令和7年7月12日（土曜日）午後4時頃　石川県内の宿泊施設で発覚

　令和7年7月11日、令和7年度協議会事業の参加者や事業共催者との連絡を行うため、当該事業に関するデータを含むUSBメモリを外部に持ち出しデータ修正等を行っていましたが、翌日、再修正を行う際に紛失が判明したものです。所持品の再確認及び宿泊施設への問い合わせを行いましたが、見つかっていない状況です。

　なお、当該USBメモリには、過去11年分（H26～R7年度（R2年度除く））の協議会事業参加者及び青少年相談員の個人情報が含まれておりました。

　・事業参加者　1,960名分（過去11年分の延べ数値）

　　　氏名、性別、血液型、住所、電話番号、保護者氏名、メールアドレス（事業により登録項目の違いあり）

　・青少年相談員　87名分（第19期：H28～30年度分のみ）

　　　氏名、住所、電話番号、メールアドレス

　事態が発生したことを重く受け止め、当該職員及び協議会に対し、個人情報保護の重要性及び個人情報管理方法の変更について、改めて注意・指導を行い、今後このような事態が再び発生しないよう、個人情報保護の徹底に努めてまいります。