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むし歯から守ろう 上手に歯みがき

[2024年4月1日]

ID:16590

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むし歯になったらいけないの?

乳歯がむし歯になると

食べ物がしっかりと噛めなくなり、偏食になる事もあります。

また、前歯がなくなると、上手に発音ができません。

更に気をつけなくてはいけないのは、永久歯の歯並びや歯質にも影響を与えてしまうという事です。

歯並び

乳歯のむし歯

乳歯のすぐ下では、永久歯が育っています。乳歯の根は徐々に吸収されて短くなり、正しく生える場所に永久歯を導きます。

早い時期に乳歯がなくなってしまうと永久歯は正しい場所に出る事ができず、歯並びに影響してしまう事があります。

歯ブラシの選び方と持ち方

歯ブラシ

・ヘッドの部分は子どもの前歯2本分よりも小さいものを選ぶ。

・毛先は短くコシのあるものを。(柔らかすぎる毛は逆にみがきにくい)

・ネックは細くて長い方が口の中が見やすい。

・鉛筆を持つように握り、力を入れすぎないように。

・毛先が開いたら早めに取り替える。

むし歯になりやすい部分のみがき方

上の前歯

前歯

・上の前歯の歯肉には痛覚が多く存在するため、特に触られるのを嫌がる部分です。

・上唇の裏のスジ(上唇小帯)に歯ブラシの毛先が当たらないよう、指でガードしてみがきましょう。

奥歯

奥の歯

・奥歯の頬側をみがく時は、頬の内側に人差し指を差し込み、大きく膨らませるようにすると良く見えみがきやすいです。

・奥歯の溝に歯ブラシを当てて、かき出すように細かく動かしましょう。

お問い合わせ

印西市役所健康子ども部子ども家庭課母子保健係

電話: 0476-29-5096

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