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児童虐待の早期発見にご協力を

[2023年11月16日]

ID:16838

児童虐待はあなたの身近で起きているかもしれません。「児童虐待の早期発見のためのチェックリスト」を参考に、「虐待かもしれない」と感じたら、児童虐待相談窓口にご連絡ください。相談内容の情報源の秘密は守られます。また、子どもの生命の危険を感じたら、すぐに110番へ通報してください。

児童虐待の早期発見のために、地域での見守りにご協力お願いします。

相談窓口  189   児童相談所虐待対応ダイヤル

        0120-189-783 児童相談所相談専用ダイヤル

        0476-42-5180 印西市 家庭児童相談

 

児童虐待の早期発見のためのチェックリスト

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児童虐待とは

身体的虐待

殴る、蹴る、投げ落とす、激しく揺さぶる、熱湯をかける、戸外へしめだす など

性的虐待

子どもへの性的行為、性器や性交を見せる、ポルノグラフィの被写体にする など

ネグレクト(育児放棄・怠慢)

家に閉じ込める、乳幼児を残したまま外出する、自動車の中に放置する、適切な衣食住の世話をせず放置する、学校に登校させない、病院に連れて行かない など

心理的虐待

言葉による脅し、無視、他のきょうだいと著しく差別的な扱いをする、子どもの心を傷つけることを繰返し言う、子どもの目の前で家族に対して暴力を振るう など

子どもを健やかに育むために~愛の鞭ゼロ作戦~

体罰・暴言は子どもの脳の発達に深刻な影響を及ぼします

脳画像の研究により、子ども時代に辛い体験をした人は、脳にさまざまな変化を生じていることが報告されています。

親は「愛の鞭」のつもりだったとしても、子どもには目に見えない大きなダメージを与えているかも知れないのです。

(注意)厚生労働科学研究費補助金 健やか次世代育成総合研究事業
体罰によらない育児を推進するための啓発資材「子どもを健やかに育むために~愛の鞭ゼロ作戦~」より抜粋

お問い合わせ

印西市役所健康子ども部子ども家庭課児童相談係

電話: 0476-33-4961

ファクス: 0476-33-4585

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

お問い合わせフォーム