ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして>本文へ

スマートフォン表示用の情報をスキップ

メニューの終端です。

小児インフルエンザ予防接種(任意予防接種)

[2025年8月29日]

ID:17563

ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

季節性インフルエンザとは

季節性インフルエンザは、A型またはB型インフルエンザウイルスの感染を受けてから、1~3日間ほどの潜伏期間の後に起こる急性呼吸器感染症です。日本では通常初冬から春先にかけて流行し、その多くは自然に治癒します。毎年罹患者が発生すると、学校や仕事などを休む人が一気に増え、割合が低くても罹患者が増えれば多くの重症者が発生し、数千~数万人の生命に危険が及ぶこともあります。

【症状】
発熱、悪寒、頭痛、筋肉痛などがあらわれ、いわゆる「かぜ」に比べて全身症状が強くなります。鼻閉、咽頭痛、せきなどの呼吸器症状は遅れて出現することが多く、合併症がなければ2~7日で治癒します。

【合併症】
肺炎や脳症、気管支炎、中耳炎、結膜炎などを認める場合があります。

小児インフルエンザワクチンの予防接種費用を一部助成します

令和7年10月1日から12月31日の期間に小児インフルエンザ予防接種をした場合は、公費助成の対象となります。

(重要)令和7年10月1日より前及び令和7年12月31日より後に接種した予防接種は、公費助成の対象とはなりませんので、ご了承ください。

対象者

・生後6か月から小学6年生まで

・接種当日、印西市に住民登録がある方

助成対象ワクチン

小児インフルエンザワクチン(不活化ワクチン)

(注意)公費助成の対象は皮下注射のみ。

接種費用助成額

1,500円/回

・毎年最大2回まで公費助成

接種方法

・皮下注射

 接種量:0.25㎖(生後6か月~3歳未満),0.5㎖(3歳~13歳未満)

・1回目を接種後、2週間~4週間あけて接種してください。

・1回目を接種後、4週間以上の間隔があいた場合は速やかに2回目を接種をしてしてください。

副反応

副反応には、注射部位の痛み、赤み、腫れなど、全身症状として筋肉痛、疲労感、頭痛を伴うことがあります。通常、数日以内で治ります。
万が一、高熱や腫れ、けいれんなどの症状があった場合は、医師の診察を受けてください。

市内委託医療機関で接種を受ける場合

市内委託医療機関で接種する場合は、総合保健センターへの申請は必要ありません。
医療機関にて接種の予約をしてください。助成額を差し引いた金額を医療機関にお支払いください。

接種時の持ち物

1.母子健康手帳(接種履歴等を確認するため必ずお持ちください)

(注意)紛失等により母子健康手帳をお持ちでない方は、感染症予防係(0476-33-3785)までご連絡ください。

2.「マイナ保険証」「有効期限内の健康保険証もしくは資格確認書」などの本人確認ができるもの
3.接種費用
(予診票は、医療機関に設置のものをご使用ください。以下の「案内文」と「予診票」をダウンロードしてご使用いただくこともできます。)

令和7年度 市内委託医療機関(令和7年8月時点)
No.医療機関 電話番号

市外局番

(0476)

備考
 1

安孫子内科胃腸科クリニック

42-2649

過去にインフルエンザ予防接種を受けたことがある患者のみ

 2 

すずき小倉台医院

47-3766小学生のみ 
 3千葉ニュータウン駅前こどもクリニック85-5511
 4

内野診療所

46-3621

生後6か月から3歳以下は、日曜日・木曜日・金曜日の午後のみ実施

 5奈良整形外科 46-9011小学生のみ
 6牧の原いとうクリニック47-5011

24時間Web予約可能

 7

いんざいさくらクリニック

85-4700

小児科外来は休診中です。再開時には病院ホームページでお知らせ予定です。

 8

印西そよかぜ内科・呼吸器内科

37-6700小学生以上
 9はぐくみBaby&Kid'sクリニック85-6492
 10印西総合病院33-3000
 11牧の里クリニック97-1321
 12あんべこどもクリニック80-9611
 13いしばし内科クリニック80-5180
 14つがねさわ医院

80-3616

80-3622

 15キャップスクリニック千葉ニュータウン中央36-7275 
 16千葉ニュータウン駅前耳鼻咽喉科クリニック40-1133
 17大久保メディカルクリニック33-71203歳以上
 18印西循環器内科クリニック33-6091

3歳以上

 19牧の原なのはな耳鼻咽喉科45-1187

市内委託医療機関以外で接種を受ける場合

市内委託医療機関以外で接種を受ける場合は、接種費用の全額を医療機関へお支払いいただいた後、以下の必要書類を健康増進課へご郵送ください(窓口申請はお控えください)。

申請受理後、口座振込にて助成額分を払い戻しいたします(償還払い)。                   

(注意)申請期限は、予防接種を受けた日からその年度の末日までです【年度の末日(3月31日)消印有効】。書類の不備等により申請が受理できない場合がありますので、期限に余裕をもってご申請ください。

(注意)期限を過ぎた場合は、償還払いの対象となりませんので、ご注意ください。

償還払い必要書類

(1)「任意予防接種費用助成金交付申請書兼請求書」(以下からダウンロードし、印刷してご使用ください。)

(注意)日付と請求金額は空欄でお願いいたします。(詳細は記入例を参照)

(注意)申請書兼請求書を書き間違えた場合は、二重線と訂正印で修正をお願いします。ただし、請求金額の訂正は不可となりますので空欄のままご提出ください。

(2)任意予防接種の接種年月日及び接種種別が確認できる書類(写し)

 →母子健康手帳の予防接種記録、予診票、予防接種済証のいずれか1つ

(3)領収書(原本) 

(4)接種を受けた人の氏名、接種したワクチン名、支払い額、接種年月日、接種医療機関が記載されているもの(写し)

 →明細書など

(5)指定振込先の金融機関名、支店名、口座番号、口座名義人が確認できるもの(写し)

(6)申請者及び接種を受けた人の本人確認書類(写し)

 →マイナンバーカード(おもて面)、運転免許証、マイナ保険証・有効期限内の健康保険証もしくは資格確認書などのいずれか1つ

(注意)マイナンバーカードはおもて面のみコピーしてください。(裏面は不要です)

    マイナンバーカード印刷面

【提出方法及び提出先】

◎郵送での提出をお願いします。

〒270-1340 印西市中央南1-4-3 コスモスパレット パレットⅡ 2階

総合保健センター 健康増進課 感染症予防係 宛

【注意事項】

・ご提出いただいた書類は原則、返却はいたしません。ただし、領収書の原本の返却が必要な場合は、事務処理後に簡易書留にて返送いたしますので、返信用封筒に住所、氏名をご記入のうえ、460円分の切手を貼付し同封してください。

・総合保健センターには、市民向けのコピー機はありません。

【任意予防接種による〈医療品副作用被害救済制度〉について】

任意予防接種は、予防接種法に基づく予防接種ではないため、万一、被接種者に健康被害が生じたときは、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づく救済制度の対象となる場合があります。

くわしくはこちら⇒【独立行政法人医薬品医療機器総合機構〈医薬品副作用被害救済制度について〉】(別ウインドウで開く)

お問い合わせ

印西市役所健康子ども部健康増進課感染症予防係

電話: 0476-33-3785

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

お問い合わせフォーム