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1か月児健康診査について

[2025年4月1日]

ID:19372

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1か月児健康診査について

1か月児健康診査とは?

令和7年度から1か月児健康診査への公費負担がはじまります。

対象は、印西市に住所を有する令和7年4月1日以降の出生の乳児です。1か月児健康診査では、赤ちゃんの発育状況や栄養状況、からだに異常がないかを確認します。


1か月児健康診査の時期

生まれてから4週から5週の間に受ける健康診査です。
(生まれた日を0日として、生後28日から41日の間)
健診の時期が保護者の体調不良等と重なった場合は、数日前後しても問題ありません。
なお、この間にNICU等に入院していた場合、1か月児健康診査を受診していなくても問題ありません。

1か月児健康診査の内容

  • 身体発育状況
  • 栄養状況
  • 疾病及び異常の有無
  • 新生児聴覚検査、先天性代謝異常等検査の実施状況の確認
  • ビタミンK2投与の実施状況の確認及び必要に応じて投与
  • 育児上問題になる事項
 これらを確認するために、問診、身体計測、医師による診察、保健指導を行います。

受診時の一般的な持ち物

 以下の持ち物は一般的なものです。詳細は予約時に医療機関等に確認してください。

  • 母子健康手帳
  • 受診票・問診票(4月から順次送付、事前に氏名、住所、問診項目等を記入してください。)
  • 念のため、健康保険証(マイナンバーカード)や子ども医療費受給者証も持参するようにしてください。


(注意)健康診査の公費負担は6,000円が上限となるため、追加の検査や薬の処方等が必要になった場合は、費用負担が発生することがあります。

どこで受診できるの?

1か月児健康診査では、生まれてから1か月の間の赤ちゃんの身体発育状況を確認したり、入院中に実施した検査の結果を説明したりします。

そのため、赤ちゃんが生まれた時の様子をよく知っている病院・診療所等で受診することをお勧めします。

里帰り先からの急な帰宅や転居等のやむを得ない理由により、赤ちゃんが生まれた施設で健診を受診できない場合は、他の病院・診療所で1か月児健康診査を受けることも可能ですが、必ず、赤ちゃんを出産した施設に連絡・相談して、それまでに受けた検査の結果やK2シロップの処方状況等を確認しましょう。

1か月児健康診査が受けられる医療機関等

まずは、出産された医療機関等に受診票を使っての1か月児健康診査ができるか確認してください。

印西市と契約済の医療機関等では受診票の提示で受診が可能です。

現在契約ができていない場合は、医療機関等に確認した後、印西市にご連絡ください。

印西市と契約可能という場合は、印西市と医療機関とで契約手続きを行い、受診票の提示で受診できるようにします。契約不可能という場合は、恐れ入りますが一度自費で受診していただいた後に助成金の申請を行ってください。健診項目を満たしていることが助成の条件となりますので、受診票は使用しませんが受診する医療機関に提示してください。

(一部の医療機関等で、妊婦健康診査は契約できているものの、産婦健康診査、1か月児健康診査の契約ができない場合もあります。)

なお、受診票を使用しての受診、助成金の申請のいずれの場合でも、追加項目等がある場合は費用負担が発生することがあります。

また、小児科での受診を希望する場合には、印西市内の小児科(あんべこどもクリニック、印西総合病院、千葉ニュータウン駅前こどもクリニック、はぐくみBaby&Kid‘sクリニック)と契約しています。


契約機関外で受診した場合の助成金申請関係書類

1か月児健康診査助成金交付申請書・請求書

お問い合わせ

印西市役所健康子ども部子ども家庭課母子保健係

電話: 0476-33-4762

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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