父親育児支援事業


これから父親になるあなたへ

 カジダン(家事をする男性)・イクメン(育児をする男性)主夫など家族の単位が小さくなり、夫婦と子どもだけの核家族で、共働きが増えている現代は、男性も家事や子育てに主体的にかかわることが期待されています。一方、職場では働き盛り、趣味に、付き合いに、自分の時間も大事と、父親になる時期は人生で最も忙しい時期と重なります。

日に日に伸びゆく子どもの成長も見逃せないもの。平日は寝顔だけしか見られなくても休日は一緒に触れあいたいですね。あなたはどんな父親になりたいですか?妻の妊娠中から父親になることをイメージしていきましょう。

印西市は仕事も家事も子育ても主体的に楽しむはじめてのイクメンライフを応援しています。

イクメンビギナー必携ノートは母子手帳と一緒にお渡しいています。是非、ご活用ください。



夫婦で育児を楽しもう〜ワーク・ライフ・バランスを考えよう〜

夫婦円満の秘訣は子育て期にあり

 妻の夫への愛情は、子育てを一緒にやったか否かで変わってくるという調査結果があります。「仕事で忙しいから、家庭は妻にまかせた」という人は気を付けて。子育て期の負担を妻にばかり負わせていると、妻の気持ちがどんどん離れていってしまいます。その上、子どもが父親を頼ってくる時期は短いもの。そのままでは定年後、家庭でも地域でも居場所のない人に・・・。

夫婦円満の秘訣は子育て期にあります。子育てや家事を分担すれば負担は半減、喜びは2倍になります。二人で子どもにかかわれば、より深く子どもを理解できますし、夫婦で意見を交わすことで親としても成長することができるでしょう。


安らぎのある楽しい家庭を〜妻とのコミュニケーションを豊かにしょう〜

家族が安らぎ、楽しい家庭を築くには、夫婦が意識的に協力し合っていくことが大切です。話せばわかるとは限りませんが、話さなければわからないままですから、夫婦の間での会話を増やしていきましょう。忙しくてお疲れ気味のパパもできるだけ一緒にいる時間を増やしたり、いたわりや思いやりの言葉を交わしたり、できることからはじめませんか?


1. 内閣府男女共同参画局ホームページ(別ウインドウで開く)

2. 夫婦が本音で話せる魔法のシート「〇〇家作戦会議」(別ウインドウで開く)





お問い合わせ
印西市役所 ・健康子ども部・子育て支援課・支援係
電話:0476-33-4640
FAX:0476-33-4585
E-mail:kosodateka@city.inzai.chiba.jp


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