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BCG(結核)予防接種について

[2013年11月28日]

結核とは

 

 結核菌の感染で起こります。日本の結核患者はかなり減少しましたが、まだ2万人を超える患者が発生しています。大人から子どもへ感染することも少なくありません。

 結核に対する免疫は、お母さんからもらうことができないので、生まれたばかりの赤ちゃんもかかる心配があります。乳幼児は結核に対する免疫が弱いので、全身性の結核にかかったり髄膜炎になることもあります。

 BCGは髄膜炎などの重症になりやすい乳幼児の結核を防ぐ効果が確認されているので、生後1年までに受けることになっています。

 

BCGワクチンについて

 

(1)BCGワクチン 

 BCGは牛型結核菌を弱毒化してつくった生ワクチンです。

 BCGはスタンプ方式で上腕の2か所に押しつけて接種します。接種したところは、日陰で乾燥させます。接種後10日頃に、接種したところに赤いポツポツができ、一部に小さいうみができることがあります。この反応は接種4週間頃に最も強くなります。その後はかさぶたができ、接種3ヶ月後にはほとんど治ります。これは正常な反応であり、自然に治るので、包帯を巻いたり絆創膏をはったりしないで、清潔に保ってください。

 

(2)BCGワクチンの副反応

 まれに、接種をした側のわきの下のリンパ節がはれることがあります。通常は何もせずに様子をみてかまいませんが、ただれたり、大きくはれたりうみが出るような時は、医療機関を受診してください。

 

コッホ現象について

 

 お子さんが接種前に結核菌に感染している場合は、接種後10日以内に、接種したところの発赤・腫れ、化膿を起こし、2~4週間後に消炎・瘢痕化・治癒する一連の反応を起こします。これをコッホ現象といいます。

 通常の反応とは異なり、接種後数日(10日以内)の早い段階に発現します。コッホ現象と思われる反応がみられた場合は、速やかに医療機関を受診してください。

 

BCGの接種方法

 

<対象年齢>   生後1年に至るまで(標準接種年齢 生後5月~8月に達するまで)

<接種回数>   1回

 

 

 

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