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梵鐘・応安二年在銘[県指定有形文化財(工芸品)]

[2016年3月23日]

梵鐘・応安二年在銘(1口)

梵鐘・応安二年在銘

 総高80.5センチメートル、口径48.6センチメートル、3段組で鋳上げられた梵鐘です。乳は4段4列からなり、上帯と下帯に文様はなく、素文となっています。池の間は3区にわたって15行107文字の銘文が刻まれています。2か所の撞座は龍頭の方向と平行に位置し、八葉複弁蓮華文に6個の蓮子と雄芯をあいらったものです。

 銘文は下総埴生西大森郷長楽寺の寺名、仏法の隆盛と地域の平穏祈念文、応安2年(1369年)11月6日の記年銘、奉納者である家吉(森内家吉)、作者である河内権守の名が刻まれています。

 梵鐘の縦帯に残されている大きな傷跡は、この中にいた妖怪を退治するために切りつけた刀傷であると伝えられています。

 

【所在地】大森2034-1(長楽寺) 【指定年月日】昭和47年9月29日

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