[2024年4月1日]
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お子さんは周りの大人から食事や食事の食べ方を学びます。
成長に必要な栄養をとるだけでなく、家族団らんで「食事って楽しい!」という雰囲気を作ることも大切です。
誰かと一緒に食事をすることが多い人は、そうでない人に比べて、主食・主菜・副菜をそろえてバランスよく食べている、規則正しい生活を送っている、自分を健康だと感じていることがわかっています。
その他にも、誰かと一緒に食べることで
1.コミュニケーションが図れる
会話がはずんで楽しく食事ができます。
2.食事のマナーが身につく
「いただきます」「ごちそうさま」などのあいさつや箸の持ち方などのマナーを身につける機会になります。周りの大人がお手本です。
3.食に関する関心や食べ物、作る人への感謝の気持ちが育つ
一緒に作ったり料理について話したりすることで、食に関心を持てるようになります。
など、心も体も元気になります。
「空腹は最高のソース」とも言われるように、お腹が空いているとご飯をよりおいしく感じられます。
起きる時間、寝る時間、食事やおやつ(間食)の時間を決めてメリハリのある生活を心がけ、お腹がすくリズムをつけましょう。
夕食の後にもだらだら食べていると、朝にお腹が空かなくて朝食を食べられず、食生活が乱れてしまうこともあります。
生活リズムが整うことで、大人とも一緒に食事をしやすくなります。
印西市役所健康子ども部子ども家庭課母子保健係
電話: 0476-33-4762
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