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幼児期の食事のポイント お腹を空かせて一緒に食べよう!

[2024年4月1日]

ID:17234

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一緒に食べよう!

お子さんは周りの大人から食事や食事の食べ方を学びます。
成長に必要な栄養をとるだけでなく、家族団らんで「食事って楽しい!」という雰囲気を作ることも大切です。

一緒に食べるメリット

誰かと一緒に食事をすることが多い人は、そうでない人に比べて、主食・主菜・副菜をそろえてバランスよく食べている、規則正しい生活を送っている、自分を健康だと感じていることがわかっています。

その他にも、誰かと一緒に食べることで

1.コミュニケーションが図れる

 会話がはずんで楽しく食事ができます。

2.食事のマナーが身につく
 「いただきます」「ごちそうさま」などのあいさつや箸の持ち方などのマナーを身につける機会になります。周りの大人がお手本です。

3.食に関する関心や食べ物、作る人への感謝の気持ちが育つ

 一緒に作ったり料理について話したりすることで、食に関心を持てるようになります。

など、心も体も元気になります。

お腹がすく生活を

「空腹は最高のソース」とも言われるように、お腹が空いているとご飯をよりおいしく感じられます。
起きる時間、寝る時間、食事やおやつ(間食)の時間を決めてメリハリのある生活を心がけ、お腹がすくリズムをつけましょう。
夕食の後にもだらだら食べていると、朝にお腹が空かなくて朝食を食べられず、食生活が乱れてしまうこともあります。
生活リズムが整うことで、大人とも一緒に食事をしやすくなります。

お問い合わせ

印西市役所健康子ども部子ども家庭課母子保健係

電話: 0476-29-5096

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