[2025年4月7日]
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食事の時間にお腹が空いているようにすることが大切!空腹時間を作りましょう。
生活リズムを整えることで、食事のリズムがもてるようになります。
「いただきます」「ごちそうさま」といった食事のあいさつは食材や料理を作った人への感謝の心を育みます。
食事作りや準備への関りは、子どもの食への意欲を高めてくれます。「生活力をつける」ために大切なことです。
しっかり噛むことで唾液が出ます。下記のように唾液には大切な働きがあります。
などたくさんの効果があります。
噛むという動作は「学んで獲得」する動きになりますので、練習が大切です。
硬いものを食べる機会を設けたり、声掛けを大人がしてあげることが意識的に「噛む」ことに繋がります。
3歳から5歳頃は運動機能が発達してきて指先の動きもスムーズになります。
まずは食べることを楽しんで、下の目安を参考にお箸の練習を始めてみましょう。
お箸をもつ目安としては、
などがあります。
手先を使う遊びをしたりお箸でスポンジをつまむなど、指先を使う感覚を養い、お箸に触れることから始めてみましょう。
*あくまで目安ですのでお子さんに合わせて始めていきましょう。
幼児食の目安量 資料