[2024年4月1日]
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お子さんは甘い味を好む傾向にあるため、味のしない飲み物を飲まないこともあるかもしれません。
甘い飲み物ばかりだと、虫歯や肥満のリスクとなることもあるため、お茶、水を飲まない場合は外遊びの途中や、お風呂あがりなど喉が渇いているときに練習していきましょう。
体に良いイメージのある牛乳ですが、脂肪分も多く含まれます。
飲みすぎると牛乳でお腹が満たされてしまい、食事があまり食べられなくなることもあり、栄養素の偏りが心配です。
一方で、不足しがちなカルシウムが豊富に含まれるため、適量を心がけましょう。
牛乳・乳製品は、下の画像の中から1日2~3つが目安です。
例
野菜ジュースや乳酸菌飲料、イオン飲料などを栄養や水分を補う目的で飲ませていることもあると思います。
砂糖不使用の飲料でも、果物などの素材の甘みが強く、ちょこちょこ飲んでいると食事の時にお腹が空かない原因になってしまいます。
食事に影響がない場合も、むし歯や肥満につながることがあります。
量が多くなりすぎないように、飲み方を見直してみましょう。
外出先や忙しい時など、つい頼ってしまうこともあると思いますが、ご家庭で与えるときのルールを決めておきましょう。
印西市役所健康子ども部子ども家庭課母子保健係
電話: 0476-33-4762
電話番号のかけ間違いにご注意ください!