令和7年度　現況届について（市内認可保育園等（公立・私立））

子ども・子育て支援制度では、保育園・地域型保育事業等（以下、保育園等）を利用している方に対し、毎年現況届の提出を求めています。
保育園等の在園要件を満たしていることを確認するため下記のとおり、指定する書類を期限までに必ずご提出ください。

令和7年8月1日時点で保育園等に在園している方（市または保育園等から書類をお渡しします。）

（1）施設型給付費・地域型保育給付費等現況届（指定様式）

（2）保育を必要とする事由を確認するための資料（就労証明書、診断書等）

（3）【母子・父子世帯のみ】戸籍謄本（写し可）

【就労証明書について】

現況届で提出いただく就労証明書の「証明日」は、配付日以降8月29日（金曜日）までのものが有効となります。兄弟姉妹がいる場合は、コピーで構いません。

【認定の変更について】

現況届を提出しても、認定の変更はできません。現況届の内容により、現在の認定に変更がある場合、現況届とは別に、認定変更の申請が必要となります。詳細は保育園関連の書類（在園児用）をご覧ください。

【その他】

次の場合は、保育園を退園していただきますのでご注意ください。

1　書類の提出がない場合。
2　書類の内容に不正があった場合。
3　退職後、3カ月以内に仕事を開始できない場合。
　 （注意）求職活動の要件での在園可能期間は3カ月間です。
4　保育を必要とする事由がなくなり、家庭で保育が可能となった場合。
5　2カ月を超えて通園をしない場合。
6　就労の要件での在園で「月60時間以上」を常態として就労していない場合。