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脳脊髄液減少症について

[2011年8月30日]

ID:1930

脳脊髄液減少症とは

 交通事故による頸椎捻挫(むち打ち症)やスポーツ外傷など身体への強い衝撃により、脳脊髄液が漏れ続ける症状をいい、長期にわたり頭痛、頚部痛、めまい、吐き気、視力低下、倦怠感などのほか、集中力、思考力、記憶力の低下などさまざまな症状を呈する疾患であるとされています。

 交通事故やスポーツ外傷後に、頭痛や頚部痛、めまい、吐き気などの症状が続く場合には、専門の医療機関に受診するなど、十分に留意してください。

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