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ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症予防接種

[2026年4月1日]

ID:2589

ヒトパピローマウイルス感染症について

  子宮頸がんは、発がん性のヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスの持続的な感染が原因となって発症します。性交経験がある女性であればだれもが感染する可能性があります。

 100種類以上の遺伝子型があるHPVの中で、特に発がん性が高いタイプの感染が問題となります。近年20~40歳代の子宮頸がんが増加傾向にあり、その約70%はHPVの感染が原因とされています。

 HPVに感染してもほとんどの場合ウイルスは自然に排出されてしまいますが、長期間感染が続く場合があり、ごく一部のケースで数年~数十後に前がん状態を経て子宮頸がんを発症します。ワクチンでHPV感染を防ぐとともに、子宮頸がん検診によって前がん病変を早期発見することで子宮頸がんを予防します。

 

HPVワクチンについて

  現在国内で接種できるHPVワクチンは、子宮頸がん患者から最も多く検出されるHPV16型及び18型に対する抗原を含んでいる2価ワクチン(サーバリックス)と、尖圭コンジローマや再発性呼吸器乳頭腫症の原因ともなる、6型、11型も加えられた4価ワクチン(ガーダシル)、子宮頸がん患者から多く検出されるHPV31型、33型、45型、52型、58型がさらに加えられた9価ワクチン(シルガード9)があります。

 HPV未感染者(学童女子)を対象とした海外の報告では、感染及び前がん病変予防効果に関して、いずれのワクチンとも高い有効率が示されていますが、HPV既感染者には有効性が低いことから、初回性交渉前に接種することが推奨されています。

 ただし、ワクチンを受けたからといって病気にかからないわけではありません。ワクチン接種後も、定期的に子宮頸がん検診を受けることが大切です。

 (注意)9価ワクチンの詳細については厚生労働省ホームページ(別ウインドウで開く)をご確認ください。


HPVワクチンの接種について

定期接種対象者

  1. 接種当日、印西市に住民登録がある方
  2. 平成22年(2010年)4月2日~平成27年(2015年)4月1日生の女性(令和8年度対象者)

定期接種の対象ワクチンとお知らせ

★シルガード9(9価ワクチン)

【お知らせ】

令和8年4月1日より、HPVワクチン定期接種の対象ワクチンは9価(シルガード9)のみとなり、2価(サーバリックス)及び4価(ガーダシル)は定期接種の対象外となりました。

(2価または4価ワクチンと9価ワクチンの交互接種について)

原則は同一ワクチンで接種を完了することとされていますが、安全性・有効性等が一定程度明らかになっていることから2価・4価で接種を開始した方が9価へ切り替えて接種を継続すること(交互接種)も差し支えないことから、被接種者と保護者は接種医と相談し、説明を受けた上で、接種をすすめてください。


接種当日の持ち物

(1)母子健康手帳

  (注意)母子健康手帳を紛失し、接種記録がわからない場合は、健康増進課までお問い合わせください。

(2)本人確認証(マイナンバーカード等)

(3)予診票(小学6年生になったときに市から個別で送付済み)

 ★令和8年度新小学6年生の女子(平成26年4月2日~平成27年4月1日生)には4月中に案内文と予診票3枚を個別送付します。


接種費用

  無料

(注意)接種記録等の申告内容に誤りがあった場合は、実費を請求することがありますので、必ず母子健康手帳を持って接種をしてください。また、接種回数・間隔・期限についてご不明点がある方は健康増進課感染症予防係までお問い合わせ下さい。

9価HPVワクチンの接種方法と接種間隔

【接種方法】

 筋肉内注射


【接種間隔・回数】

(1)初回接種:15歳未満(2回接種で完了)

 1回目接種から5か月以上(標準:6か月)の間隔をあけて2回目接種。

 ★初回接種から接種間隔は最低5か月以上空ける。5か月未満で2回目を接種した場合は、3回目の接種が必要。

 ★3回接種も選択できます。希望される場合は、下記の15歳以上と同様の接種間隔です。

(2)初回接種:15歳以上(3回接種で完了)

 初回接種から2か月後に2回目を接種。 3回目の接種は、1回目から6か月の間隔かつ、2回目から3か月以上の間隔をあけて接種。

(上記の接種間隔がとれない場合)

1か月以上の間隔をおいて2回接種後、2回目の接種から3か月以上の間隔をおいて3回目接種


【接種間隔参考図】

(1)初回接種:15歳未満(2回接種)     【参考:厚生労働省】

HPV1

(2)初回接種:15歳以上(3回接種)      【参考:厚生労働省】

HPV2

(注意)1   1回目と2回目の接種は、少なくとも5か月以上(標準的には6か月)あける。5か月未満である場合、3回目の接種が必要。

(注意)2・3 初回から1か月以上5か月未満(標準的には2か月)空けて2回目。2回目から3か月以上(標準的には4か月)空けて3回目を接種。 

   

予診票について

新たに対象者となる人には、小学6年生になった際に市から予診票を3枚個別送付します。

初回接種を15歳未満で接種し、2回で接種完了した人は余った予診票1枚は破棄していただくようお願いいたします。

市内委託医療機関(令和8年度)  令和7年12月現在

令和8年度 HPVワクチン 市内委託医療機関(要予約)
No.医療機関名 電話定期接種
1すずき小倉台医院0476-47-3766
2千葉ニュータウン駅前こどもクリニック0476-85-5511
3千葉ニュータウンレディースクリニック0476-47-2227
4牧の原いとうクリニック0476-47-5011
5みらいウィメンズクリニック0476-40-1200
6みらいウィメンズ駅前クリニック0476-40-1203
7マハナレディースクリニック0476-37-5812
8印西そよかぜ内科・呼吸器内科0476-37-6700 
9はぐくみBaby&Kid'sクリニック0476-85-6492
10印西総合病院0476-33-3000
11牧の里クリニック0476-97-1321 
12あんべこどもクリニック0476-80-9611 
13キャップスクリニック千葉ニュータウン中央0476-36-7275
14千葉ニュータウン駅前耳鼻咽喉科クリニック0476-40-1133
15いしばし内科クリニック0476-80-5180
16千葉ニュータウンサザンクリニック0476-85-4744
17日本医科大学千葉北総病院0476-99-1111

(注意)印西市外の医療機関で接種を希望される場合は、「印西市外の医療機関で接種する場合」を参照ください。

HPVワクチンの副反応

 発熱や接種した部位の痛みや腫れ、注射による痛み、恐怖、興奮などをきっかけとした失神など


予診票発行の申請方法

転入された人・予診票を紛失した人

◆WEB申請の方法

・紛失された人の手続き:ちば電子申請サービスから手続きができます。⇒ 「定期予防接種予診票再発行申請書」(別ウインドウで開く)

・転入された人の手続き:ちば電子申請サービスから手続きができます。⇒ 【転入者用】予防接種実施状況届(別ウインドウで開く)

 ★「転入の人」「紛失された人」で申請方法が分かれていますので、上記の申請方法に従って申請をお願いします。

◆窓口申請の方

・母子健康手帳をお持ちの上、総合保健センターまでお越しください。

お問い合わせ

印西市役所 健康子ども部 健康増進課 感染症予防係(コスモスパレット パレットⅡ 2階)
電話: 0476-33-3785(総合保健センター内) ファクス: 0476-46-7770