[2017年12月18日]
ID:7069
弾道ミサイルは、短時間で飛来することが予想されるため、国では「全国瞬時警報システム(Jアラート)」によってミサイル発射情報などの緊急情報を注意が必要とされる地域(自治体)に対し伝達します。
本市では、Jアラートにによる情報伝達があったときは、防災行政無線が自動起動し、市内184箇所設置してある屋外スピーカー等から緊急情報を放送します。
また、携帯電話に緊急速報メール(NTTドコモ「緊急速報エリアメール」、KDDI、ソフトバンク「緊急速報メール」)で情報が配信されます。
「全国瞬時警報システム(Jアラート)による情報伝達のメッセージ変更(別ウインドウで開く)」をクリックください。
もしサイレンや緊急速報メール等の着信音を聞いたり、Jアラートのメッセージを受け取ったら、落ち着いて、直ちに以下の行動をとってください。
【屋外にいる場合は…】
・近くの建物の中か地下に避難。
できれば丈夫な建物が望ましいものの、近くになければ、それ以外の建物でも構いません。
・近くに建物がない場合は、物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る。
【屋内にいる場合は…】
できるだけ窓から離れるか、窓のない部屋に移動する。
近くにミサイルが投下した場合には、以下の行動を取ってください。
【屋外にいる場合…】
・口と鼻をハンカチで覆い、現場から直ちに離れ、密閉性の高い屋内または風上へ避難する。
【屋内にいる場合…】
・換気扇を止め、窓を閉め、目張りをして室内を密閉する。
仮に北朝鮮からミサイルが発射され、日本に飛来する場合、極めて短時間で日本に飛来することが予想されます。
例えば、平成29年9月15日・午前6時57分頃に北朝鮮西側から北東に発射されたミサイルは、午前7時16分頃、北海道襟裳岬東方の東約2000キロメートルの太平洋上に落下しました。
なお、弾道ミサイルの種類や発射の方法、発射場所などによって日本へ飛来するまでの時間は異なります。
全国瞬時警報システム(Jアラート)は、弾道ミサイルが日本の領土・領域に落下する可能性または領土・領海を通過する可能性がある場合に使用します。
逆に、日本の領土・領海に落下する可能性または領土・領海を通過する可能性がないと判断した場合は、Jアラートは使用しません。
なお、日本の排他的経済水域(EEZ)内にミサイルが落下する可能性がある場合は、Jアラートは使用しませんが、船舶、航空機に対して迅速に警報を発令します。
車は燃料のガソリンなどに引火するおそれがあります。
まずは、車を停めて頑丈な建物や地下街などに避難してください。周囲に避難できる頑丈な建物や地下街がない場合、車から離れて地面に伏せ、頭部を守ってください。
弾頭の種類に応じて被害の様相や対応が大きく異なります。そのため、テレビ、ラジオ、インターネットなどを通じて情報収集に努めてください。
また、行政からの指示があればそれに従って、落ち着いて行動してください。
弾頭の種類に応じて被害の及ぶ範囲は異なりますが、次のように行動してください。
屋外にいる場合は、口と鼻をハンカチなどで覆いながら、現場から直ちに離れ、密閉性の高い部屋または風上に避難してください。
屋内にいる場合は、換気扇を止め、窓を閉め、目張りをして密閉してください。
消防庁において、受信可能な機種かどうかの確認方法と、受信できない場合の対策をまとめてホームページに公表しています。こちらをご覧ください。
政府からの情報について、テレビやラジオで確認してください。
引き続き避難をしていただく必要はありませんが、もし、不審な物を発見した場合には、決して近寄らず、すぐに警察、消防や海上保安庁に連絡してください。
情報を伝達しますので、引き続き屋内に避難してください。
弾頭の種類に応じて被害の様相や対応が大きく異なります。
そのため、テレビ、ラジオ、インターネットなどを通じて情報収集に努めてください。
また、行政からの指示があればそれに従って、落ち着いて行動してください。
もし、近くにミサイルが着弾した場合は、弾頭の種類に応じて被害の及ぶ範囲などが異なりますが、次のように行動してください。
・屋外にいる場合は、口と鼻をハンカチで覆いながら、現場から直ちに離れ、密閉性の高い屋内の部屋または風上に避難してください。
・屋内にいる場合は、換気扇を止め、窓を閉め、目張りをして室内を密閉してください。
印西市役所総務部防災課危機管理室
電話: 0476-33-4428
ファクス: 0476-42-7242(代表)
電話番号のかけ間違いにご注意ください!