変わります！医療費控除　領収書の代わりに「医療費控除の明細書」の作成・提出が必要です

　平成30年度市民税・県民税申告、及び平成29年分所得税の確定申告から、医療費控除の適用を受ける際、領収書を提出する代わりに、医療費の領収書に基づいて必要事項を記載した「医療費控除の明細書」の提出が必要となりました。

ただし、医療費の領収書は自宅で5年間保存する必要があります。

   また、医療保険者から交付を受け、一定の要件を満たした医療費通知（「医療費のお知らせ」など）を添付すると、明細の記入を省略できます。（一部使用できないものもありますので、医療保険者に必ず確認してください）

　（※）平成29年分から平成31年分までの確定申告については、医療費の領収書の添付または提示によることができます。

　詳しくは国税庁のホームページでご確認ください。