[2020年9月10日]
ID:11510
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持続化補助金は、小規模事業者等が、地域の商工会の助言等を受けて経営計画を作成し、その計画に沿って地道な販路開拓等に取り組む費用の3分の2(または4分の3)を補助する制度です。
本補助金は、「一般型」と「コロナ特別対応型」があり、補助にあたっては、事業計画の審査があります。
詳しくは印西市商工会(電話42-2750)までお尋ねください。なお、公募要領等は下記ホームページからダウンロードが可能です。
持続化補助金(正式名称:小規模事業者持続化補助金)とは、小規模事業者等が行う販路開拓や生産性向上の取組に要する経費の一部を支援する制度です。
現在「一般型」と新型コロナウイルス感染症の影響を受ける事業者向けの「コロナ特別対応型」の2 種類があります。
この制度は、商工会、商工会議所のサポートを受けながら経営計画書、補助事業計画書を作成し、審査を経て採択が決定された後、所定の補助を受けます。
「一般型」は、経営計画に基づく、小規模事業者の販路開拓や生産性向上の取組に要する経費の一部を支援します。
開拓する販路として対象とすることができる市場の範囲は、日本国内に限らず、海外市場も含むことができます。また、消費者向け、企業向け取引のいずれも対象となります。
開業したばかりの事業者が行う、集客・店舗認知度向上のためのオープンイベント等の取組も対象となります。
本事業の完了後、概ね1年以内に売上げにつながることが見込まれる事業活動、言い換えれば、早期に市場取引の達成が見込まれる事業活動を対象としています。
「コロナ特別対応型」は、新型コロナウイルス感染症の影響を乗り越えるため、補助対象経費の6分の1以上が、以下の(1)(2)(3)いずれかの要件に合致する投資を行う小規模事業等の販路開拓や生産性向上の取組に要する経費の一部を支援する制度です。
なお、複数の類型に合致する場合は、投資額の合計額が補助対象経費の6分の1以上であれば支援対象となります。
また、「コロナ特別対応型」では、以下のとおり類型を(1)(2)(3)に分類しています。
類型
(1)サプライチェーンの毀損への対応
顧客への製品供給を継続するために必要な設備投資や製品開発を行うこと。
(2)非対面型ビジネスモデルへの転換
非対面・遠隔でサービス提供するビジネスモデルへ転嫁するための設備・システム投資を行うこと。
(3)テレワーク環境の整備
従業員がテレワークを実践できるような環境を整備すること
この制度は、商工会、商工会議所のサポートを受けながら経営計画書、補助事業計画書を作成し、審査を経て採択が決定された後、所定の補助を受けます。
印西市役所環境経済部経済振興課商工振興係
電話: 0476-33-4483
ファクス: 0476-42-7242(代表)
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