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自立支援医療(更生医療・育成医療)について

[2022年1月8日]

ID:11847

更生医療

 身体障害を除去・軽減するための手術等の治療によって確実に効果が期待できる場合に、原則として医療費の自己負担割合が1割になる制度です。

対象者

 身体障害者手帳の交付を受けている18歳以上の人で、該当の障害に対して特定の手術等の治療を予定している人

対象となる障害と医療内容について

対象となる障害・医療(例)
 障害の種類医療の内容(主な例) 
 視覚障害 白内障手術、角膜移植術、網膜剥離手術 など
 聴覚障害 外耳道形成術、人工内耳、鼓膜剥離術 など
 音声、言語またはそしゃく機能障害 口唇形成術、口蓋形成術 など
 肢体不自由 人工関節置換術、(義肢装着のための)断端形成術 など
 じん臓機能障害 人工透析療法、腎臓移植術及び移植後の抗免疫療法 など
 心臓機能障害 弁形成・置換・移植術、ペースメーカー埋込術、心臓移植術及び移植後の抗免疫療法 など
 小腸機能障害中心静脈栄養法、経腸栄養法 など 
 免疫機能障害 抗HIV療法、免疫調節療法 など
 肝臓機能障害 肝臓移植術及び移植後の抗免疫療法 など

申請に必要なもの

〇申請書

〇住民基本台帳・住民税課税状況確認承諾書(同一保険加入者の中に市外居住者が含まれる場合は、その人の課税または非課税証明書が必要となる場合があります。)

〇健康保険証(写し可。同一保険加入者全員分のものが必要となります。)

〇身体障害者手帳

〇印鑑

〇医師意見書(所定の様式のものに限る。)

〇マイナンバーの分かるもの

申請時の注意事項について

・治療後の申請は原則認められません。必ず事前にご相談ください。

・助成を受けることのできる医療機関は、県や政令指定都市の指定する医療機関に限られます。

・申請をする前に、身体障害者手帳の交付を受けていることが必要です。

・一定の所得を超えた場合、助成を受けることができなくなる場合があります。

・所得状況や医療内容によって、ひと月の自己負担上限額が設定される場合があります。

・申請から決定が出るまで、2か月前後かかる場合があります。

育成医療

 児童において、身体障害を除去・軽減するための手術等の治療によって確実に効果が期待できる場合に、原則として医療費の自己負担割合が1割になる制度です。

対象者

 18歳未満の児童で、特定の身体障害があり、その治療を予定している人

対象となる障害と医療内容について

対象となる障害・医療(例)
障害の種類  医療内容(主な例)
 視覚障害 白内障、先天性緑内障に対する治療 など
 聴覚障害先天性耳奇形→形成術  など
 言語障害 口蓋裂等→形成術 など
 肢体不自由 先天性股関節脱臼、脊椎側彎症等→関節形成術、関節置換術 など
 じん臓機能障害人工透析療法、腎臓移植術及び移植後の抗免疫療法 など 
 心臓機能障害弁口、心室心房中隔に対する手術、ペースメーカー埋込術 など 
 小腸機能障害中心静脈栄養法 など 
 免疫機能障害抗HIV療法、免疫調節療法 など 
 肝臓機能障害肝臓移植術及び移植後の抗免疫療法 など 
 その他の先天性内臓障害先天性食道閉鎖症、先天性腸閉鎖症、鎖肛、巨大結腸症、尿道下裂、停留精巣(睾丸)等→尿道形成、人工肛門の造設などの外科手術 

申請に必要なもの

〇申請書

〇住民基本台帳・住民税課税状況確認承諾書(同一保険加入者の中に市外居住者が含まれる場合は、その人の課税または非課税証明書が必要となる場合があります。)

〇健康保険証(写し可。同一保険加入者全員分のものが必要となります。)

〇印鑑

〇医師意見書(所定の様式のものに限る。)

〇マイナンバーの分かるもの

申請時の注意事項について

・治療後の申請は原則認められません。必ず事前にご相談ください。

・助成を受けることのできる医療機関は、県や政令指定都市の指定する医療機関に限られます。

・一定の所得を超えた場合、助成を受けることができなくなる場合があります。

・所得状況や医療内容によって、ひと月の自己負担上限額が設定される場合があります。

お問い合わせ

印西市役所福祉部障がい福祉課給付係

電話: 0476-33-4639

ファクス: 0476-42-0381

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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