市へ提出される申請書等への押印の見直しについて

　市民や地域の皆様が、印鑑を持参しなくても申請等の手続ができるよう、市へ提出される申請書等への押印の義務づけを段階的に廃止します。

　令和2年12月に策定された国が示す「地方公共団体における押印見直しマニュアル」に基づき、行政手続きの簡素化及び市民の利便性の向上を図るため、個人及び事業者が行う押印に関する「行政手続の押印見直し指針」を令和3年2月に策定いたしました。この指針に基づき各課で取り扱う手続きについて、押印が必要な申請書類等について優先順位の高いものから順次、手続きの見直しを進めていきます。