[2024年3月27日]
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東京2020パラリンピックの聖火は、聖火フェスティバルにおいて全47都道府県で採火され、パラリンピック発祥の地であるイギリスのストーク・マンデビルで採火された炎とともに、8月20日に開催都市東京で行われる“集火式”で統合されて、「東京パラリンピック聖火」となります。
千葉県においては、千葉県聖火フェスティバルが8月18日に実施され、東京2020パラリンピックの聖火の元となる火を県内全54市町村が独自の方法により採火し、その火を市原市の市原スポレクパークでの集火式で一つに集め、「千葉県の火」となりました。
集火された「千葉県の火」は、千葉市内で行われた点火セレモニーで聖火ランナーによって繋がれた後、開催都市の東京に送り出されました。
8月12日(木曜日)に、いんば学舎・オソロク倶楽部において、「印西市の火」の採火に向けた種火の採取が行われました。
オソロク倶楽部の代表者2名が、オソロク倶楽部が運営するピッツァレストラン「PIZZERIA OSOROKU」の石窯の火を、点火棒を使用してランタンへと移し、種火を採取しました。
石窯の火を点火棒へ 点火棒で種火をランタンへ
ランタンに灯された種火 点火棒とランタンを手に記念写真
8月16日(月曜日)に、県立印旛特別支援学校において、「印西市の火」の採火に向けた種火の採取が行われました。
印旛特別支援学校の代表生徒4名が、学習で作った竹炭で起こした火を、点火棒を使用してランタンへと移し、種火を採取しました。
竹炭の火を採取 竹炭の火を点火棒へ
点火棒で種火をランタンへ 点火棒とランタンと共に記念撮影
8月18日(水曜日)に、印西市役所において、いんば学舎・オソロク倶楽部と県立印旛特別支援学校で起こした種火から、板倉正直印西市長が点火棒を使って「印西市の火」を採火しました。(「印西市の火」の採火は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から無観客で行いました。)
採火した「印西市の火」は、千葉県聖火フェスティバル集火式(市原スポレクパーク)に運ばれ、県内全市町村の火と合わせて「千葉県の火」となりました。(集火式は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から無観客で行われました。)
集火された「千葉県の火」は、この後千葉市内で行われた点火セレモニーで聖火ランナーによって繋がれた後、開催都市東京へと送り出され、47都道府県の火と、パラリンピック発祥の地であるストーク・マンデビル(イギリス)の火が一つに統合され、東京2020パラリンピック聖火となりました。
「印西市の火」を採火し、記念撮影する板倉市長 集火した「千葉県の火」
「印西市の火」を手に集火式に参加する板倉市長 印旛地域の集火の様子(左:板倉市長)
印西市役所健康子ども部スポーツ振興課振興係
電話: 0476-42-8417(松山下公園総合体育館内)
ファクス: 0476-42-8427
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