[2021年8月21日]
ID:13077
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東京2020オリンピックにおいて、印西市ゆかりの選手が大活躍しました。
体操競技では、橋本大輝選手が個人総合と種目別鉄棒で金メダル、団体総合で銀メダル、萱和磨選手が団体総合で銀メダル、種目別あん馬で銅メダルを獲得しました。陸上競技では、三浦龍司選手が3,000m障害で7位入賞、泉谷駿介選手は準決勝まで進出し善戦を繰り広げ、トランポリンでは、印西市出身の宇山芽紅選手が5位入賞を果たしました。
今後も皆さんの活躍にご注目ください。
橋本選手は圧巻の演技を披露し、男子個人総合決勝で88.465点、男子種目別鉄棒の決勝で15.066点の成績で見事金メダルを獲得。
19歳355日でのオリンピック男子個人総合優勝は史上最年少記録となり、オリンピック体操競技個人種目での2冠達成は日本選手として37年ぶりの快挙となりました。
また、男子団体総合決勝では、最終種目の鉄棒で15.100点の高得点をマークするなど活躍し、見事銀メダルを獲得しました。
萱選手は、男子団体総合決勝において、5種目めの平行棒で15点台の高得点をマークするなど活躍し、見事銀メダルを獲得。
男子種目別あん馬の決勝では、ミスのない正確な演技を披露し、14.900点の成績で銅メダルを獲得しました。
男子3,000m障害予選で自身の持つ日本記録を更新する8分9秒92を記録した三浦選手は、決勝の舞台でも積極的な走りを見せ、8分16秒90の成績で同種目日本選手初となる7位入賞を果たしました。
男子110mハードルで日本記録を持つ泉谷選手は、予選を13秒28の記録で通過し準決勝に進出。
準決勝の舞台では、決勝進出へ0.03秒に迫る13秒35の成績を収める大健闘の走りを披露しました。
宇山選手は、トランポリン女子決勝で持ち味の安定性のある跳躍を披露し、54.655点の成績で同種目日本選手最高記録となる5位入賞を果たしました。
印西市役所健康子ども部スポーツ振興課振興係
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