印西市にゆかりのある選手が東京2020パラリンピックで活躍しました

東京2020パラリンピックにおいて、印西市ゆかりの選手が活躍しました。

宇城元選手は、パワーリフティングで3度目の出場となり自己最高の6位入賞、山﨑晃裕選手は、やり投げで7位入賞を果たしました。

また、荻原虎太郎選手は、水泳4×100mメドレーリレーにアンカーとして出場し8位入賞、佐野優人選手は、ゴールボールに出場し、準々決勝進出を果たし5位の成績を収めました。

今後も皆さんの活躍にご注目ください。

令和3年8月28日（土曜日）に行われた、東京2020パラリンピックパワーリフティング男子72kg級決勝で、順天堂大学職員の宇城元選手は、3回目の試技で162kgを成功し、見事6位入賞を果たしました。

6位入賞、おめでとうございます。

令和3年8月30日（月曜日）に行われた、東京2020パラリンピック男子やり投げF46決勝で、順天堂大学職員で日本記録保持者である山﨑晃裕選手は、1投目から57m台を記録、2投目で今大会のベストとなる57.69mを記録し、見事7位入賞を果たしました。

7位入賞、おめでとうございます。

順天堂大学の荻原選手が代表に選出されている、東京2020パラリンピック水泳4×100m34ポイントメドレーリレー決勝が令和3年9月3日（金曜日）に行われ、日本代表は日本記録を更新する4分29秒85の成績で、見事8位に入賞しました。

荻原選手は予選、決勝ともにアンカーとして力強い泳ぎを披露し、日本新記録の達成及び8位入賞に貢献しました。

8位入賞おめでとうございます。

順天堂大学の佐野優人選手が代表に選出されている、東京2020パラリンピックゴールボール男子準々決勝が令和3年8月31日（火曜日）に行われ、惜しくも準決勝進出はなりませんでしたが、見事5位の成績を収めました。

佐野選手は、予選リーグのアメリカ戦で6ゴールを決めるなど、4試合すべてでゴールを決める活躍で、準々決勝進出に貢献しました。

・印西市にゆかりのある東京2020パラリンピック出場選手の競技日程