（仮称）千葉ニュータウン中央駅圏複合施設整備事業の事業契約の締結について

　（仮称）千葉ニュータウン中央駅圏複合施設整備事業について、令和4年第1回市議会定例会での議決を経て、令和4年3月17日に事業契約を締結しましたので、民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律(平成11年法律第117号）第15条第3項の規定に基づき、その内容を公表します。

　（仮称）千葉ニュータウン中央駅圏複合施設

　印西市中央南一丁目2番地1、2番地2、2番地3、4番地1、4番地2、4番地3、4番地4、4番地5及び4番地6

　千葉県印西市木下1386番地6
　千葉NT中央駅前PFI株式会社
　代表取締役　藤林　和照

　健康、福祉、子育て、文化、芸術等の機能を備えた複合施設の整備、中央駅前地域交流館1号館の一部改修、中央駅前地域交流館2号館の解体、交差点及び敷地内市道の整備等を行った上で、公共施設の総括管理業務、維持管理業務及び運営業務を実施する。

　令和4年3月17日から令和27年3月31日まで

　金8，585,186,042円（うち取引に係る消費税及び地方消費税の額　金773,204,517円）

　民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律第11条第1項の規定により、民間事業者の選定に当たっての客観的な評価の結果を公表します。

　市では、令和3年12月17日に優先交渉権者に決定した清水建設グループ（代表企業：清水建設株式会社千葉支店）と事業契約の締結その他本事業の円滑な実施に必要な基本的事項を定めることを目的に、令和4年1月17日に基本協定を締結しました。

　（仮称）千葉ニュータウン中央駅圏複合施設整備事業事業者審査委員会より、令和4年1月17日に（仮称）千葉ニュータウン中央駅圏複合施設整備事業の提案内容に関する審査講評の報告がありましたので、次のとおり公表します。

　なお、（仮称）千葉ニュータウン中央駅圏複合施設整備事業事業者審査委員会は、本事業の最優秀提案者及び次点の選定において、応募者の提案を厳正かつ公正に審査し、評価するために設置した委員会で、知識経験者等で構成されています。

　令和3年12月16日に開催しました第4回（仮称）千葉ニュータウン中央駅圏複合施設整備事業事業者審査委員会の審査結果を踏まえて、令和3年12月17日に次のとおり本事業における優先交渉権者及び次順位優先交渉権者を決定したので、公表します。

　なお、本審査委員会における審査結果の詳細については、後日、審査講評として公表する予定です。

清水建設グループ　（総合評価点　167.31点/200.00点）

ユニ・アジアグループ（総合評価点　142.20点/200.00点）