[2022年1月17日]
ID:13728
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思うように人と会ったり、思う存分に趣味を楽しむことができない日が続いています。体と頭を使わないと、認知機能は日々衰えていきます。ひとりでも、おうちでもできる、脳の活性化トレーニング「脳活」をご紹介します。上手にできなくても大丈夫。「できなかった~!!」と笑い飛ばすことで、脳の活性化になりますよ!
◎周りや足元にぶつかったりつまづいたりしそうなものがないか確認してください。
◎普段体を動かしていない方は軽い準備運動をしてください。
→首をまわす・手首をまわす・足首をまわす・軽く膝の屈伸
◎ステップを行う動きがあります。不安な方は座ったまま行ってください。
◎適宜水分補給をしてください。
慣れてきたら、左右を入れ替えるスピードをアップ!
手はクロスします
右足を横に出して戻す→左足を横に出して戻す→これをくりかえす
このステップをリズムよく続けながら、「1・2・3・・・」とカウントし、4の倍数で拍手!
拍手するときの数は声に出さないようにします
拍手をするとき、足が止まらないようにします
まずは20まで数えられることを目標にします
できるようになったら数を増やしてください
右足を横に出して戻す→左足を横に出して戻す→これをくりかえす
このステップをリズムよく続けながら、頭の中で「100-7」「93-7」・・・と引き算し、
その答えを声に出して言います。「93」「86」「79」「72」・・・と続けていきます
100から7ずつ引いた答えの数字を声に出して言います
答えが30になるくらいまで続けられることを目標にします
考えるとき、足が止まらないようにします
椅子にすわり、正しい姿勢をとる
座ったまま右足を横に出して戻す→左足を横に出して戻す→これをくりかえす
このステップをリズムよく続けながら、「1・2・3・・・」とカウントし、4の倍数で拍手!
脳活は、体と頭を同時に使っていくのがポイントです。
「拍手」「引き算」のほかにもステップをしながら「俳句を考える」「しりとりをする」などもよい脳活になります。
ウオーキングをする方は、歩きながら引き算やしりとりをするのもよいでしょう。一人でも、ご家族と一緒でも、離れている人とリモートでつながりながらでも、楽しんで行うことが大切です。
印西市役所福祉部高齢者福祉課包括支援係
電話: 0476-33-4593
ファクス: 0476-40-3881
電話番号のかけ間違いにご注意ください!