[2024年3月15日]
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印西市市民活動推進課男女共同参画係では、男女共同参画社会の実現に向け、さまざまな講座・講演会を行っており、たくさんの方にご参加いただきました。
今後も講座・講演会を企画してまいりますので、ぜひご参加ください。
令和6年度2回目、イオンホール開催5回目となった今回は、アロマクリーム体験、栄養学講座、骨盤底筋体操、生理用品実験ワークショップ等盛りだくさんの内容となりました。
パネル展示をじっくりと見る方、ワークショップ後に骨盤底筋体操に参加するなど、いろんなブースを回って体験する方が見られました。
【参加者の声】
・生理のことは子どもに何となくしか話していないので良い機会になった。
・男性も生理の知識があったほうがいろいろ助かると思う。
市が行っている市民合同相談や女性の悩み相談において、女性から最も多い相談が夫婦関係についてです。この講座では、夫婦間における法律知識の提供と多様な生き方を選べることについて、さまざまなケースを対応された弁護士の方に講義を行っていただきました。法律は、さまざまな選択や決断があるとき、大いに味方になってくれます。
【参加者の声】
・オンラインで受講できてよかった。
アサーティブコミュニケーションとは、相手を尊重しつつ自分の意見や要望を伝える方法です。相手を不愉快にさせず自分もストレスを感じずに意見交換ができると、意見交換が活発となり生産性の向上が期待できたり、良好な人間関係を築けるようになります。今回はアサーティブコミュニケーションとは?というところから、講義とペアワークを通して学び、さまざまな気づきを得られました。
【参加者の声】
・話し方、伝え方を学びたかったが、まず相手の話を聞けていなかった。
・子どもに「聞いてる?」と言われるので、傾聴したいと思った。
印西市女性の会が主催した「人生100年時代!健康寿命を延ばすために」に、男女共同参画係も開催に協力させていただきました。
医学博士から話を聞ける貴重な機会となりました。医療を提供する側の実情を、参加者の皆さん真剣に聞いていました。
日頃からの健康寿命を延ばす努力により、生きる喜び、労働力の確保、医療・介護費の削減ができる社会になります。健康という身近な話題は、男女問わず注目されている分野です。
【参加者の声】
・健康寿命を延ばせるよう、栄養・運動を今まで以上に意識したい。
・家族や自分のために、人生の閉じ方について考えるきっかけになった。
今回3度目の実施となる親子の写真講座。男女共同参画の視点から、固定観念にとらわれることなく、こどもの気持ちや自由な動きにを大切にして、いきいきとした写真を撮ることができました。お父さんも一緒に参加してくれたご家族もいました!
【参加者の声】
・誰のために、どんな写真を撮りたいか考え直すきっかけになった。
・こどもが動きまわるのを止めなくても、講座に参加できました。
令和6年度1回目、イオンホール開催4回目となった今回は、骨盤底筋体操も加わりますます充実した内容となりました。
生理や体について知りたいという親子を中心に、買い物の途中で立ち寄ってくれた方も多くいました。
いろんな種類がある生理用品の実物を見たり、ワークショップや読み聞かせ等、親子それぞれが楽しめる内容となりました。
【参加者の声】
・生理が始まった時の参考にしたい。
・いろんなタイプの生理用品が知れてよかった。
印西市女性の会が主催した「みんなで話そう防災講座&座談会」に、男女共同参画係も開催に協力させていただきました。
災害に対する日頃の備え、災害発生後の生活、避難所でのトラブルなどを取り上げ、解決策や男女共同参画の視点をもった避難所運営についてお話いただきました。講師のお話だけでなく、トイレ袋の実験や女性の会会員による寸劇もあり、「楽しく、自分事に考えられる防災講座」となりました。
【参加者の声】
・具体的な話が聞けて有意義でした。
・災害があった場合の公助、自助の大切さもよくわかりました。
今年度2回目、イオンホールでは計3回目の開催となった「#私たちの保健室」!
さらに内容はパワーアップし、パネル展示、絵本の読み聞かせ、生理用品の実験ワークショップと盛りだくさんとなりました。
多くの人にご来場いただき、じっくりと見て・さわって・実験していただきました。「生理」について、親子で話すことができたといった感想もいただきました。
【参加者の声】
・お母さんが生理用品を使ってて、なんだろうと思っていたけど今日、生理用品の使い方を知って楽しかったです。
・子どもの生理が始まる前に一緒に学べてとても助かりました。子どもと性についてオープンに話すキッカケをいただき、ありがとうございます。
男女共同参画をテーマに「子育て」と「カメラ」の要素を組み合わせた講座「ハプニングもシャッターチャンス⁉見つめてみよう、こどもの個性」。
前半のフォトグラファーである講師のこどもの撮影エピソードやシャッターチャンスのお話に、参加者は笑ったり、「うんうん…!」と頷いたりする様子が見られました。「男の子だから」、「女の子だから」といった先入観や思い込みを振り返り、その子の「好き」や好奇心に目を向け、個性を見つめなおす時間を過ごしました。後半は保護者がわが子の専属カメラマンとなって親子で撮影ふれあいタイム!会場はカーペット敷きなので自由にハイハイしたり、寝っ転がったり、泣いてしまったり!?自由に過ごしました。
【参加者の声】
・広い空間で少ない組数でゆったりと受講できてよかったです。おかげ様で歩き回る子どもをあまり止めずに済みました。
・子どもの写真は、動く、泣く、部屋が片付かない等でプロに任せる以外は半ば諦めていた上に、SNSでお洒落な写真を見過ぎて子どもの写真は誰のために、誰に見せるために撮るのか見失っていました。今日の講座で大切なことに気付かされました。
昨年に引き続き、イオンホールでは2回目の開催となった「#私たちの保健室」
会場内にはパネル展示と絵本が読めるコーナーが設置され、ワークショップでは生理用品の実験が行われました。
生理用品の実験ワークショップは予定3回実施のところ、希望者のために急遽4回目も実施しました。
【来場者の声】
・見たことのない用品を知れて使ってみたいと思うアイテムに出会えた。
・色んな種類の用品があってびっくりでした。
撮影ワークショップをとおして、お子さんが持つ個性を発見!
親子9組が参加されました。ママ・パパはお子さんを膝の上に乗せ、一緒に講師のお話を聞きました。自由に動いたり、興味を示すお子さんの姿を「ハプニングもシャッターチャンス!」という講師の言葉どおり、スマートフォンやカメラを使って撮影タイムを楽しみました。「〇〇だから〇〇すべき」といった思い込みでなく、お子さんの個性に目を向けることを学んだ講座でした。
【参加者の声】
・この一瞬を大切にしようと思う気持ちや、どんなことも受け止めてあげようと肩の荷が下りるような気持ちにさせていただけた講座でした。
・子連れで歩き回るのも、泣き声もOKな講座で参加しやすかったです。気候も良く外遊びが楽しい時期なので、カメラを持って出掛けようと思います。
画像をクリックするとpdfで紙面を見ることができます。
2022年3月27日に行われたオンライン講座「#私たちの保健室」がパワーアップしてイオンモールのイオンホールにて開催されました。来場者は73人!
生理用品の実験ワークショップでは、さまざまな種類の生理用品に触れてみたり、吸水量を確認してみたりしました。ほかにも絵本の展示や自分の身体を守るためのパネル展示がありました。
【参加者の声】
・親子で参加されており、早い時期から性について学び、触れる機会を持つことも大切だと思いました。
・今までくわしく学んでこなかったので、今回学べたことが沢山ありました。
男女共同参画の視点を通して、防災についての体験授業を親子5組16名の方が参加されました。
三択式の防災クイズや、実際の防災グッズを見ながら防災リュックの中に何を入れるか考えたり、学んだ知識を活かしてオリジナルの防災かるたを考えたりしました。
さまざまな種類の防災グッズをみて「おいしそう!」なんて声もありました。講師からは、「やってみないと分からない!やってみると分かる、やってみることが大切です」とのこと。いざという時に初めて使うのではなく、日常の中で防災グッズを使ってみたり、非常食を食べたりすることで、非常時に備えることが大切だと学びました。
【参加者の声】
・親子で話し合うきっかけになると思った。大人も子どもも楽しめ、学べた。
・防災リュックを準備するときに実際何が本当に必要かを考えられてとてもよかったです。
画像をクリックするとpdfで紙面を見ることができます。
3月1日~3月8日は女性の健康週間です。それに関連し、女性の健康・権利講座を開催しました。
気になるココロやカラダのことについて、講師が体験談や生理用品の実験動画などを交え、お話してくださいました。
【参加者の声】
・娘とは生理についてわりとオープンに話していますが、性についても話し合いをしたいと思いました。
・体験談など、自分の知り合いでも同じようなシーンがあった際、知識となる内容でとてもよかったです。
性別の固定観念に捉われず、子ども一人ひとりに合った「心のコーチング」を学びました。
「コーチング」とは、対話を通し、子どもの可能性を引き出すことです。
参加者はそれぞれの「子育てのヒント」を見つけられたようでした。
【参加者の声】
・質問にも丁寧に対応してくださり、またすぐ実践できる具体的な提案だった。
・親も子も生活を楽しみ、お互い幸せになれるようにしていけたらと前向きな気持ちになりました。
多様な性について、性的少数者が抱える問題や生きづらさ、配慮や支援など、LGBTQについての基礎を学びました。
講座内では、こんな場面ではどのように対応すればよいかなどをグループディスカッションしました。
【参加者の声】
・実際に講師にお話を聞けたり、グループで話し合うことができたりと、有意義な時間を過ごせました。
・LGBTの基礎や、当事者の方が感じる障壁などを知ることができて勉強になった。
印西市役所市民部市民活動推進課男女共同参画係/男女共同参画センター
電話: 0476-36-4174
ファクス: 0476-46-1019(代表)
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