JR東日本(株)東京支社・千葉支社へ成田線増発等を要望

令和4年7月29日に成田線活性化推進協議会（JR成田線沿線4市3町で構成）では、星野順一郎会長（我孫子市長）、板倉正直副会長（印西市長）、橋本浩副会長（栄町長)が、JR東日本(株)千葉支社に対し、要望書を提出しました。なお、中澤俊介委員（印西市議会議長）、甲斐俊光委員（我孫子市議会議長）らも出席しました。

成田線沿線地域は、首都東京から至近な距離にあることから、東京への通勤・通学圏としてこれまで発展してきた地域で、将来に向け、成田線の輸送力強化及び利便性向上が沿線自治体のまちづくりの課題となっています。このような状況の中、(1)成田線の増発(2)成田空港へのアクセス向上(3)千葉方面へのアクセス向上(4)成田線各駅の施設整備などを要望しました。

また、7月11日にJR東日本(株)東京支社にも、同様の要望書を提出しました。

協議会では、これからも成田線沿線の活性化を図り、沿線住民の利便性向上を目指してまいります。