世界トランポリン選手権大会で金メダル　宇山選手が表敬訪問

令和4年11月にブルガリアで開催された、世界トランポリン選手権大会で、素晴らしい成績をおさめた、宇山芽紅選手（西の原中学校卒業）が、大会の結果を報告するため、12月8日に表敬訪問されました。

宇山選手は、女子シンクロナイズドで金メダル、女子団体で銅メダルを獲得し、女子個人では5位入賞となり、女子シンクロナイズドでは、2018年の第33回大会に続き2度目の金メダルを獲得しました。

宇山選手は、「2つのメダルを獲得し、結果報告に来ることができ大変うれしく思います。次は個人でもメダルが取れるよう頑張ります」と報告をいただきました。

板倉市長は、「今回の世界選手権での活躍は日ごろからの努力の成果で本当に素晴らしい結果だ」と快挙を称え、「この結果を自信に繋げて、2024年のパリオリンピックへの出場を期待しています」とエールを送りました。