[2023年3月29日]
ID:15729
平成30年12月から開始された有限会社大成交通が運行する宗像路線の実証運行につきまして、印西市地域公共交通会議の承認のもと、今後の実証運行の見直しの判断を行うための「宗像路線実証運行見直しガイドライン」を策定しました。
ガイドラインにつきましては、令和5年4月1日から運用が開始され、今後の運行については、社会情勢等の変化による影響を考慮しつつ、ガイドラインに沿って運行方法の変更等を判断いたします。
路線バスの維持・存続のためには、皆様の一層のご利用が必要となりますので、日常生活の足としてご利用いただきますようお願い申し上げます。
見直しの際の基本方針
本格運行へ移行・運行の継続及び見直しの基準(ガイドラインの制定時最新年度【R3】は、1便あたりの利用人数2.0人)
・1年間の1便あたりの利用者数の目標については、2.6人とします。目標を達成した場合は、地域公共交通会議に諮ったうえで、本格運行への移行を検討します。
・1年間の1便あたりの利用者数が1.3人に満たない場合は、地域公共交通会議に諮ったうえで、運行計画の変更を検討します。その後、変更してから1年間の利用者数が1.3人に満たない場合は、地域公共交通会議に諮ったうえで、実証運行の終了を検討します。
(運行事業者の有限会社大成交通のHPはこちら(別ウインドウで開く))
ガイドライン・利用人数について
印西市役所企画財政部交通政策課地域交通係
電話: 0476-33-4457
ファクス: 0476-42-7242(代表)
電話番号のかけ間違いにご注意ください!