[2024年4月1日]
ID:16035
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骨髄移植手術などの医療行為により、すでに行った予防接種の免疫が消失または低下し、再度予防接種をすることが必要な場合に要する費用を助成します。
(注意)再接種の前に事前申請をし、対象認定を受ける必要があります。
以下のすべてに当てはまる方が助成の対象になります。
・骨髄移植手術を受けたなどの特別な理由により、接種済みの定期予防接種の免疫が消失または低下したため、再接種が必要と医師に判断されている
・助成対象予防接種を接種した日において、印西市に住民登録がある
・骨髄移植などの前に受けた定期予防接種の接種回数、接種間隔等が、厚生労働省が定める予防接種実施規則の規定に適合している
・再接種が必要な予防接種の接種日において、下表の年齢未満である
種類 | 上限年齢 |
---|---|
ヒブ(Hib) | 10歳 |
小児用肺炎球菌 | 6歳 |
B型肝炎 | 20歳 |
4種混合(DPT-IPV)、5種混合(DPT-IPV-Hib) | 15歳 |
3種混合(DPT) | 20歳 |
不活化ポリオ(IPV) | 20歳 |
結核(BCG) | 4歳 |
麻しん風しん(MR) | 20歳 |
麻しん単独 | 20歳 |
風しん単独 | 20歳 |
水痘 | 20歳 |
日本脳炎 | 20歳 |
二種混合(DT) | 20歳 |
ヒトパピローマウイルス(HPV) | 20歳 |
予防接種に要した費用と、市が定める助成上限額(予防接種の種類により異なる)を比較し、低い方の金額
(注意)再接種の前に事前の申請が必要です
1.再接種を受ける前に、以下の書類を総合保健センターに提出
(1)骨髄移植等による再接種費用助成対象認定申請書
(2)骨髄移植等による再接種費用助成に関する医師の意見書
(3)骨髄移植手術等の前に受けた定期予防接種の履歴が確認できるもの(母子健康手帳の写し等)
2.市から対象認定を受けた場合、接種を受けた日の翌日から2年以内に、総合保健センターに以下の書類を提出
(1)骨髄移植等による再接種助成申請書兼請求書
(2)助成対象予防接種に要した費用の領収書(原本)
(3)助成対象予防接種の接種年月日と接種ワクチンの種類が確認できる書類(母子健康手帳の写し等)
申請書類