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北総線沿線活性化トレイン【第3弾】 

[2024年8月8日]

ID:16872

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~ 印西牧の原駅で出発式を行いました ~

 

 令和6年7月31日、北総線印西牧の原駅で「北総線沿線活性化トレイン」の出発式が行われました。


       車両先頭部

      車両最後尾



北総線沿線地域活性化協議会の会長市である当市の藤代市長が協議会を代表して挨拶。

「羽田空港まで運行される沿線活性化トレインにより、沿線地域外の利用者にも北総線沿線の魅力が大いに発信されるものと強く期待している。」と述べました。

       代表して挨拶する藤代市長

千葉県知事メッセージを代読する                千葉県総合企画部 錦織交通担当部長


 

北総鉄道株式会社の持永社長は、多くの人に沿線地域の魅力を発信し、居住人口を増やし、地域の発展に貢献したいと述べられました。

       北総鉄道株式会社 持永社長

 

 

セレモニーでは、藤代市長より持永社長へ、活性化トレイン2024の運行と千葉ニュータウン中央駅開業40周年を記念した「電車いんザイ君ぬいぐるみ」が贈呈されました。

           

 

 

当日は、北総鉄道株式会社の室谷会長、持永社長をはじめ、活性化トレイン事業に参加した千葉県や沿線自治体の市長らによるテープカットが行われました。


第3弾活性化トレインの運行開始を記念したテープカット



印西市車両にマスコットキャラクターが勢ぞろい

左から、かまたん(鎌ケ谷市)・市川梨丸(市川市)・いんザイ君(印西市)・なし坊(白井市)・チーバ君(千葉県)



印西牧の原駅長の運行開始の号令で、第3弾活性化トレインの一番列車を見送りました。

黒川牧の原駅長

出発進行!

マスコットキャラクター達もお見送り

    1番列車を見送る藤代印西市長、笠井白井市長ら

 

第3弾となった北総線沿線活性化トレイン。北総線9200形車両1編成(8両)を貸し切り、各自治体をPRするオリジナル広告の車体ラッピングと車内広告スペースをジャックし、オリジナルヘッドマークも掲出しました。なお、活性化トレインは令和6年7月31日~令和7年1月31日までの半年間にわたり運行されます。

 運行情報については、北総線株式会社のホームページのトピックスからご確認ください。



なお、沿線自治体のポスターは下記車両に掲出されています。 

 ◎印西市➡1、6両目 ◎白井市➡2、7両目 ◎鎌ヶ谷市➡3、8両目 ◎市川市➡4両目

 ◎千葉県➡各車両の1/4使用 ◎5両目は全市で均等に使用

印西市車両

白井市車両

鎌ケ谷市車両

市川市車両

千葉県の車内広告



こちらは外装部分のオリジナルヘッドマークと協議会広告です。

2024 ヘッドマーク

活性化協議会外装広告


参加自治体の外装広告



出発式終了後、藤代市長・室谷会長・持永社長が取材を受けましたが、
北総鉄道株式会社が企画発行している沿線の子育て世代向け冊子「もっと北総smile」を見て、印西市へ引っ越しして来た方がいるという嬉しい話も聞けました。


左から、室谷北総鉄道会長・持永北総鉄道社長・藤代印西市長

令和6年度も北総線沿線活性化トレインが運行します!

 活性化トレイン事業に参加する沿線自治体それぞれのオリジナル広告とオリジナルヘッドマークを載せた「北総線沿線活性化トレイン」が、令和6年7月31日から令和7年1月31日まで半年間運行します。


 北総線は京成線・都営地下鉄浅草線・京浜急行線との相互直通運転をしております。活性化トレインは、都心や羽田空港まで走行しているため、電車を利用される方に大きなPR効果があることから、北総線沿線地域の魅力発信及び更なる知名度向上や活性化につなげていきたいと考えております。


 なお、運行初日となる7月31日には、北総線沿線活性化トレイン第3弾の運行を記念して、印西牧の原駅にて15:30より出発式を行います。 

   

  詳しくは、北総鉄道株式会社のホームページからご確認ください。


  

 


お問い合わせ

印西市役所企画財政部交通政策課交通政策係

電話: 0476-33-4415

ファクス: 0476-42-7242(代表)

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