北総線沿線地域の更なる発展へ向けて出発進行！

　11月17日（金曜日）印西牧の原駅で、北総鉄道株式会社と千葉県と沿線市が連携し、地域の魅力をPRする「沿線活性化トレイン」の出発式が、北総鉄道株式会社主催で行われました。

　当日は、北総鉄道株式会社の室谷会長、持永社長をはじめ、沿線自治体の市長らが出席。板倉市長は、活性化トレインの事業主体「北総線沿線地域活性化協議会」会長市として祝辞を述べました。

　チーバくんや沿線市のゆるキャラ達も駆けつけセレモニーを盛り上げ、市長らはテープカットの後、沿線地域の更なる活性化を願い、一番電車を見送りました。

　「沿線活性化トレイン」は、北総線沿線の自治体（市川市、船橋市、松戸市、鎌ケ谷市、白井市、印西市）と千葉県、北総鉄道株式会社で構成する「北総線沿線地域活性化協議会」の事業として実施するものです。

　PRを希望する沿線自治体及び千葉県が、「広告ジャックトレイン」として電車内の広告スペースを独占し、自治体ごとに特色あるPRポスターを掲出しています。　　　　　　　

　沿線活性化トレインは、北総線だけではなく、乗り入れ先の都心方面や羽田空港まで走行することで、電車利用のお客様に対し広くPRを行えることから、沿線地域の知名度向上や、地域に活力を生む若い世代の北総線沿線への居住促進に繋げたいと考えています。

◎運行期間　令和5年11月17日(金)～令和6年3月末　運行ダイヤ等については、下記から確認ください。

　　　　　　　　　　　　　　　北総鉄道株式会社ホームページ（別ウインドウで開く）

◎運行区間  「印旛日本医大駅」から「羽田空港駅」まで　（注意）運行する列車により、停車駅が異なります。

◎広告車両  羽田空港方面を1両目とし、印西市は1・4・7両目になります。（白井市は2・5・8両目、鎌ケ谷市は3・6両目）