世界の恒久平和に願いを込めて（平和の標語・千羽鶴・原爆写真パネル展）

　市では、次代を担う子どもたちに、平和の大切さや意味を考えてもらう機会を設け、平和についての理解を深めることを目的とし、市内の中学校に通う中学3年生を対象に『印西市平和への願いを込めた標語』を募集しました。

　785作品の応募の中、本年度の入賞作品については次のとおりとなりましたので、発表いたします。

　入賞者の表彰式を、8月15日（木曜日）正午から文化ホールにて実施いたします。

◆　平和という　希望の光　いつまでも

　　　（印旛中学校3年　　堀部　勝哉さん）

◆　つないでいこう　争いのない　平和な未来

　　　（印旛中学校3年　　三瓶　雄星　さん）

◆　世界は一つ　鳴り響け　平和の鐘

　　　（印旛中学校3年　　橘　里奈　さん）

◆　忘れない　平和の願い　つないでく

　　　（印旛中学校3年　　西舘　楓　さん）

◆　一人一人の優しさで　築いていこう　平和のかたち

　　　（西の原中学校3年　　井上　陽太　さん）

◆　優しさの　心でつなぐ　世界の平和

　　　（原山中学校3年　　藤澤　太地　さん）　

　印西市内の小学校に通う子どもたちが、平和への願いを込めて千羽鶴を制作しました。
　千羽鶴は下記の原爆写真パネル展に展示を行い、広島平和記念公園及び長崎平和記念公園に拝呈する予定です。

　原爆の恐ろしさは、人類にとって決して忘れてはならない記憶です。原爆の恐ろしさや戦争の悲惨さを市民の皆さんに知っていただき、平和への気持ちを育んでいただくため写真パネルを展示していますので、ご覧ください。

（注意）施設の休館日は除きます。
（注意）展示期間は、都合により変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。