地籍調査の実施状況

印西市では、令和元年度から地籍調査を実施しています。

市域を複数の工区に分け、各工区の調査は3年間をかけて実施します。

• 初年度：基準点測量、地元説明会、1回目の立会い
• 2年度：各筆の測量、2回目の立会い
• 3年度：地図及び簿冊の作成、閲覧、成果の送付等

（作業の進捗）

第1工区は、法務局の登記が完了しました。

第2工区は、法務局の登記が完了しました。

第3工区は、調査が完了し、国へ認証を請求中です。認証後、法務局（登記所）に成果を送付する予定です。

第4工区は、3年目作業として、各筆の面積測定、地籍図原図及び地籍簿案等を作成し、これらを閲覧する予定です。

第5工区は、3年目作業として、各筆の面積測定、地籍図原図及び地籍簿案等を作成し、これらを閲覧する予定です。

第6工区は、2年目作業として、復元測量、一筆地測量、現地調査（2回目立会い）等を実施予定です。

第7工区は、1年目作業として、地籍図根三角測量、事前現地調査（1回目立会い）、細部図根測量等を実施予定です。

第8工区は、1年目作業として、地籍図根三角測量、事前現地調査（1回目立会い）、細部図根測量等を実施予定です。