[2024年12月5日]
ID:18876
Q.副市長の2人体制について、2人目の方の構想としてはいかがか。
A. 行政と民間の両方の立場を理解している人、若い人が良いと考えている。できれば行政目線で話ができる人で、DXやマネジメントなどの専門的な知識を持つ方が理想であると考えている。
Q.副市長の2人体制は恒久的なものか、一時的なものか。
A.時限的なものと考えてる。ある程度、市が行おうとしている政策に目途が付いた段階で1人体制に戻そうと考えている。
Q. 副市長を2人置く意味や、役割についてはどう考えているか。
A.1人目の方には、庁内の各部署間での調整や取りまとめをしていただく。2人目の方には市の政策の中から、例えば市役所内の体制づくり、大規模学校の分離・新設などの特定のテーマを抜き出して、そのテーマに特化して取り組んでいただくことを考えている。
Q.副市長の2人体制について県内の状況はどうか。
A.自治体の条例で2人以上としているのは、県内で10の自治体がある。具体的には、千葉市、船橋市、市川市、浦安市、松戸市、柏市、佐倉市、成田市、市原市、勝浦市である。
Q.データセンターが住宅地の中にできることについて、市民からの声もあるかと思うが。
A.景観や日照に関する声などが多いものと認識している。
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