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家屋の現況特定調査を実施しています

[2025年8月25日]

ID:20163

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家屋の現況特定調査にご協力ください

家屋の現況特定調査について

 市では、航空写真と市に備えてある固定資産家屋課税台帳との照合を行った後、現地に赴き、家屋の取壊しや増築 、未評価家屋などの確認調査を行っています。

 この調査は、市内全域の家屋の現況を確認し、固定資産の現況に応じた適正な課税を行うことにより、公平かつ公正な課税の確保を目的に行うものですので、ご理解とご協力をお願いします。

固定資産税の対象となる家屋とは

「不動産登記法」に定める家屋と同等で、具体的には、以下に掲げる3つの要件を全て満たした建物のことです。

1.外気分断性:屋根及び3方向以上の周壁を有し、外界から分断され独立して風雨をしのげるもの。

2.土地定着性:コンクリート等の基礎により堅固に定着し、容易に移動できないもの。

3.用途性:家屋の用途(居住、作業、貯蔵など)に供しうる空間が形成されているもの。

(注意)4月に発送した固定資産税納税通知書に記載されている内容と現況をご確認いただき、相違がある場合はお問い合わせください。

【対象となる家屋の例】次の物件は上記の要件を満たしている。

【対象とならない家屋の例】次の物件は、上記の要件を満たしていない。

  • 未登記の家屋がある場合は、未登記家屋所有者届の提出が必要となります。
  • 登記がされている建物を既に取り壊し(滅失)している場合は、千葉地方法務局成田出張所にて手続きが必要です。なお建物が未登記の場合は、未登記家屋滅失届を市に提出をしてください。(滅失は職員が現地を確認します)
  • 様式は下記よりダウンロードできます。

調査の流れ

  1. 市が委託した調査員(調査委託業者)2名が市内を巡回・調査します。
  2. 固定資産家屋課税台帳と家屋の現況を図面等の資料をもとに外観から照合し、新築・増築・改築等や滅失がないか確認します。
  3. 原則、確認は公道から行いますが、垣根や敷地奥に物件があり、確認ができない場合は、所有者様へお断りの上、敷地内に立ち入らせていただき、家屋外周等の計測を行う場合があります。
  4. 確認作業を行うに当たり、所有者様がご不在の場合は、作業の実施にかかる日程案内を残させていただきますので、予めご了承ください。

(注意)正確に課税対象か否かを判断する必要があるため、所有者様ご同意のうえ外観写真を撮影させていただく場合があります。

調査員のなりすましにご注意ください

  • 調査委託業者の調査員は、「家屋特定調査員」と表記した腕章と、公印を押した顔写真入りの「家屋特定調査員証」(名札)を携行しています。
  • 不審な点がありましたら、調査員の携行品をご確認ください。
  • 調査員は、調査の目的以外のお願いをすることはありません。

腕章

名札

調査委託業者

株式会社東京用地補償(東京都墨田区堤通一丁目19番9号リバーサイド隅田9階)

問い合わせ先

電話:03-6657-2710(代)(平日9:00~17:00)

お問い合わせ

印西市役所市民部課税課家屋係

電話: 0476-33-4446

ファクス: 0476-40-3015

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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