[2025年8月27日]
ID:20388
1.令和7年度印西市一般会計補正予算(案)
(1)ふれあいバス運行ルートを再編
(2)交通安全対策施設を整備
(3)印旛中央地区 事業化の推進
(4)学童クラブ施設を整備
(5)印西市外国語指導助手派遣業務
(6)広報いんざいが変わります
2.市の取り組み
(1)市長公約実現に向けたロードマップ(工程表)を公表
(2)印西市総合教育会議
3.イベントのご案内
(1)秋の全国交通安全運動
(2)第32回千葉県ラグビーまつりin印西
(3)第31回関東大学女子駅伝対校選手権大会
(4)令和7年度印西市総合防災訓練
(5)県指定無形民俗文化財 2つの神楽が公開されます
3.注目のトピックス
(1)印旛ヴィクトリー(バレーボール)が全国大会へ出場
(2)印西シティリレーマラソン2025
Q 印西シティマラソン2025に期待していることは。
A 印西シティマラソンは、市民の皆さんが起点となって立ち上げてくださったもの。多くの皆さんに参加していただき、このようなイベントを通して、新たなつながりが生まれ、さらには地域の活性化にもつながることを期待している。
Q これまでの印西市での外国語教育特例校の取り組み状況について教えてほしい。また他の自治体と比べて珍しい事例なのか。
A 昨年度は2校、今年度は4校が特例校として英語教育を強化している。近隣では成田市が先行している。当市も国際化の流れを受けて、引き続き英語に親しめる環境づくりに向けて積極的に取り組んでいきたい。
Q データセンターの竣工を巡り、市民の皆さんによる署名活動、自治会や議会などでも動きがあることについて、現在の市の取り組み状況は。
A 感情的な対立ではなく、理性的な対話を通じて解決策を探ろうとする姿勢には感謝している。この件について、まずは事業者と地域住民の間での対話をしっかりと続けていただきたい。市としても、まちづくりの全体像の点から地区計画の変更を進めている。地権者との議論を進めながら、なるべく早い段階で地区計画の変更を実現できるよう努力していく。
Q 市長に就任されてからの1年を振り返って、また今後どのようにまちづくりを進めていきたいか。
A 政策を進めるにあたって、職員の皆さんの尽力に心から感謝している。印西市は都市と自然とが調和する、循環型社会を作っていけると考えている。成田空港から最初に目にする風景という重要な位置にある印西市。その中で、住民が住んでいて幸せを感じられるような個性のあるまちを作っていきたい。まちを作っていくのは「人」。市民や事業者の皆さん、職員とともに、本当の意味での市民参加、公民連携でまちづくりを進めていきたい。
印西市役所総務部秘書広報課広報広聴係
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