[2025年9月25日]
ID:20505
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LEGOを活用したプログラミングロボットを通じて、印西市が進めるDX教育を親子で体感しながら、これからの印西市の教育について考える「こどもタウンミーティング」を開催しました。
参加したこども達の理解のスピードや熱中する姿に、保護者の皆さんは驚きながらも、いつの間にか大人たちが夢中に。あっという間の3時間でした。
また、当日は4つのテーマについて、たくさんのご意見をいただきました。いただいたご意見は、今後のまちづくりや現在進めている(仮称)印西教育ビジョンの策定にも、活用していきます。

8月2日(土曜日)9時10分〜、13時30分~
コスモスパレット パレットⅡ 芸術ホール
市内在住・在学の小学生と保護者
ミーティングの記録(コスモスパレット )パレットⅡ)


印西市市民活動支援センターコーディネーターの影山貴大氏をファシリテーターに招き、ローカルダイアログの手法を取り入れた対話会を行いました。
ローカルダイアログは、まちやひとの幸福度(ウェルビーイング)を高めるための対話型ワークショップで、参加者の価値観や考えを可視化しながら、ともにまちづくり戦略について考えていくことを目的として実施しているものです。
当日は、中学生から大学生までの世代の皆さんが集まり、これからの印西市の姿について「こうなったらいいな」「こうしたらいいんじゃないか」など、活発な意見による対話が行われました。
いただいたご意見は、今後のまちづくりや現在進めている印西市後期基本計画の策定にも、活用していきます。
STEP 1:住みたいまちのビジョン(ビジョンカード)を選択
12種類のビジョンカード(住みたいまちの方向性を示すカード)の中から、自分たちが目指したいまちの姿を現すカードをグループで3枚選びました。
STEP 2:ダイアログカードを使って現状のまちの姿について対話
まちに関する問いが書かれたカードに対してYes/Noで答えながら、なぜそう思うのかについて対話しました。 意見の違いを否定せず、お互いの背景や価値観を掘り下げました。
STEP 3:ビジョンの実現に向けた提案を考える
対話を通じて「ビジョン(実現)に近づく」と思える提案・意見を出し合いました。

8月3日(日曜日)13時〜16時
ふれあい文化館 多目的室
市内在住の・在学の中学生・高校生・大学生相当年齢の人
ミーティングの記録(ふれあい文化館)






印西市役所総務部秘書広報課広報広聴係
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