[2025年10月15日]
ID:20605
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印西市民文化祭は、今年で30回の節目の年となります。
これまで、多くの方々に日頃の文化的活動成果を発表していただき、今では、印西市の代表的なイベントとなりました。 また、今年は次代を担うこどもたちに、より身近に伝統文化に触れる機会の一環とした、「伝統文化親子教室」を開催しました。教室に参加し、たくさんの事を知り、経験した、小学生・中学生とその保護者の方々が、学びの成果を皆様に発表します。
また、ご指導いただいた先生方の特別公演も併せて行います。どうぞお楽しみください。皆様のご来場をお待ちしております。
日時:令和7年11月1日(土曜日) 開場10時30分 開演11時00分
会場:印西市文化ホール(印西市大森2535)
申込み:不要(入場無料・どなたでもご覧いただけます)
プログラム(変更となる場合がございます)
11:00~ 邦楽邦舞子ども教室 小鼓 成果発表
特別公演 ねのいろ
神楽子ども教室
特別公演 大和神楽保存会
12:15 終演予定
市民文化祭(全体)はこちら(別ウインドウで開く)
教室の成果発表と、指導いただきました先生方の演奏をご覧いただけます。
教室に参加した小学生とその保護者による成果を発表します。
また、教室の講師である、島村聖香先生をはじめ、多方面で活躍されている、「ねのいろ」(唄・三味線・笛)の先生方に特別出演していただきます。
ねのいろ
三味線奏者・山本ゆきのプロデュースによる女性和楽器ユニットとして 2010 年結成。細棹三味線の繊細で華やかな「音」 、曲や演 奏者の「色」を大切にし、古典曲から現代曲、オリジナル曲を中心に多彩な「音(ね)の色(いろ)」を奏でます。
教室に参加した中学生による成果を発表します。
指導にあたった大和神楽保存会の皆様による古くから伝わる伝統的な神楽の舞を披露します。
大和神楽保存会
千葉県指定無形民俗文化財への指定は、昭和36年6月9日、伝承地は印西市中根1339の鳥見神社です。毎年10月17日に中根地区の鳥見神社例大祭に神楽殿で演じられ、大和神楽、十二座神楽と呼ばれ、大和神楽保存会により伝承されています。起源は室町時代の文安年中(1444~1449)から始まったと伝えられ、現在使われている16の面の大半に宝暦元年(1751)作の銘が入っています。
第30回印西市民文化祭オープニング(伝統文化親子教室成果発表会)
印西市役所教育委員会 教育部文化振興課文化振興係
電話: 0476-33-4836
ファクス: 0476-42-0033
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