ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

スマートフォン表示用の情報をスキップ

鳥見神社

[2026年9月7日]

ID:21929

鳥見神社

鳥見神社は、印西市、白井市、柏市に21社がまとまって祀られている極めて珍しいローカルな神社で、天つ神に先立って地上に降臨した、古代の豪族物部氏の祖と言われる饒速日尊と妻の御炊屋姫尊、その子宇麻志麻治尊の三尊を祭神としています。御炊屋姫尊は古事記では登美夜毘売、日本書紀では三炊屋媛、鳥見屋媛などと書かれていて、鳥見神社は姫の名を由来としてますが多くはトリミ神社と呼んでいます、小林・平岡・中根など幾つかはトミ神社と称しています。

小林の鳥見神社はその総社と言われています。東方には印旛沼西岸最古の4世紀末から5世紀初頭の円墳・鶴塚古墳があり(発掘調査後消滅)、西方300mには26基の古墳が確認されている道作古墳群があります。

また、小林小学校の校庭拡張工事の際に発掘された駒形北遺跡からは、古墳時代から奈良・平安時代の竪穴式住居が多く発見されていて、これらは、鳥見神社一帯が古代印西地方の有力な集落の一つであったことを示しています。

神社に残る記録によると、千葉胤富(佐倉城主)によって永禄11年(1568)以降、本殿拝殿の改修や改築が幾度か行われました。現在の間口7尺、奥行7尺の本殿は安永7年(1778)に川村春光が改善したものです。

拝殿には「水徐堤普請絵馬」が掛けられています。裏面には天保11年(1840)に大洪水があり、隣村笠神の五斗蒔堤が決壊の危機にさらされたが、鳥見神社の神力加護により水難を逃れることが出来た、お礼にその時の水防工事の様子を描かせて奉納した、と書かれていて、杭を打つ人、舟をこぐ人、現場監督の村役人などが克明に描かれています。

お問い合わせ

印西市役所教育委員会 生涯学習部文化振興課文化財係

電話: 0476-33-4714

ファクス: 0476-42-0033

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

お問い合わせフォーム