[2019年12月2日]
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市民の皆様が災害時に安全に避難するための、情報をわかりやすく掲載しております。災害は事前の準備が最も重要です。ぜひ、この防災総合ガイドブックをご活用いただき、来たるべき災害に備えましょう。【令和5年1月発行】
防災総合ガイドブック表紙PDFの二次元バーコードを読み取ると、スマホやタブレットで防災総合ガイドブックを読むことができます。
文字サイズ拡大、自動音声読み上げが可能です。
また、以下の言語の翻訳、音声読み上げを対応しています。
【対応言語】
日本語・英語・中国語・繁体字・韓国語・ポルトガル語・タイ語・スペイン語・インドネシア語・ベトナム語(翻訳のみ)
大きな地震が発生したとき、冷静に対応するのは難しいものです。しかし、一瞬の判断が生死を分けることもあります。家のなかの安全対策を見直すとともに、「あわてず、落ち着いて」行動するために、行動パターンを覚えておきましょう。
日本では毎年のように台風や集中豪雨による被害が発生しています。市町村等の発信している情報に注意し、早めの行動をすることが重要です。
「マイ・タイムライン」とは、台風や大雨等の風水害に対する事前の準備や行動をあらかじめ記録しておく予定表のことです。
「いつ」「誰が」「何をするのか」をあらかじめ決めておくことで、災害の危険が迫ってきたときに落ち着いて避難行動をとることが期待できます。ただし、洪水はマイ・タイムラインで想定したとおりに進行するとは限りません。あくまで行動の目安として認識しましょう。
火災による被害をなくすためには、日ごろから火災を発生させないよう注意するのはもちろんですが、万が一出火したときにどのように行動すべきか想定しておくことも大切です。被害を最小限におさえるために、家族、地域ぐるみで防火意識を高めましょう。
避難所における新型コロナウイルス感染症への対応についてのページを新たに追加しております。マナーとルールを守り、衛生管理に注意を払いながら、みんなで支え合いましょう。
災害時には、地域の人々で支えあう「共助」も重要です。いざというときに組織力を発揮できるよう、平常時からみんなで協力し合いながら防災活動に取り組みましょう。
突然の災害では、けが人が出ても、公的救急機関がすぐに駆けつけられるとは限りません。万が一のときにすぐに対処ができるよう、応急手当の方法を覚えておきましょう。
チェックリストを参考に、非常持出品と備蓄品の準備をしましょう。避難所における新型コロナウイルス対策のため、マスク、消毒液、体温計等の準備も重要です。
事前に避難場所や避難所までの安全な経路を決めておきましょう。
自主防災組織の必要性についてや、防災行政無線テレフォンサービスの電話番号、防災メールの登録方法を掲載しています。
災害時の帰宅困難に備えて記載しています。
あらかじめ記入し、家族みんながわかるところに置いておきましょう。
印西市役所総務部防災課危機管理室
電話: 0476-33-4428
ファクス: 0476-42-7242(代表)
電話番号のかけ間違いにご注意ください!