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ハザードマップ(PDFの閲覧)

[2023年9月8日]

ID:8837

印西市内の土砂災害や風水害の危険がある場所を示した防災マップとなります。いざという時に備え、お住まいの地域のハザードエリアを確認してください。

ハザードマップは、市役所本庁(防災課)をはじめ、各支所、出張所においても配布しております。

また、転入者におかれましては、転入手続きの際に、市民課等受付窓口にて配布しております。

揺れやすさマップ

 当マップは、印西市直下の浅い位置でMw6.8(注意)の地震が発生した場合の震度分布を表したもので、想定しうる最大の地震動を想定しています。予測される地震の強さ(震度)は、市全域で震度6弱から7となり、市において大きな被害を与えるおそれがあります。

 震度とは地震の規模による揺れの程度を表す指標です。地震そのものの大きさ(規模)を示すマグニチュードとは異なります。

 地震の規模や震源の位置が異なれば、揺れやすさマップに示した震度よりも強くなったり弱くなったりすることがあります。

(注意)Mw(モーメントマグニチュード):地震の規模を示す。Mwは地震による岩盤のずれの規模(ずれ動いた部分の面積×ずれた量×岩石の硬さ)を表してる。一方、M(気象庁マグニチュード)は気象庁が定めた方式であり、陸域の浅い地震はMw=0.78M+1.08、プレート境界の地震はMw=Mの関係式にある。

液状化マップ

 当マップは、地域の地形・地盤の特性を考慮して、印西市直下の地震(Mw6.8)が発生した場合に液状化現象が生じる程度を50mメッシュ単位で表したものです。なお、液状化のおそれは地盤情報に基づく予測値であるため、実際の液状化の発生箇所や規模は変動することがあります。

 また、液状化しやすい地域においても、地盤改良等の液状化対策が実施されたところでは、液状化現象による被害を大幅に回避することができます。

洪水・土砂災害ハザードマップ

 「洪水ハザードマップ」は、次の場合を想定し、最大となる浸水区域を示したものです。

 3日間の総雨量491mmで利根川が氾濫した場合

 1日間の総雨量668.7mmで高崎川・印旛沼が氾濫した場合

 2日間の総雨量815mmで手賀川・手賀沼が氾濫した場合

 マップで示されている浸水想定区域及び浸水の程度は、あくまでも想定です。浸水の程度や範囲は雨の降り方や土地の形態、隣接する河川の状態等により変化するため、大雨の際、常にこのハザードマップのような浸水が起こるわけではありません。想定よりも広い範囲への浸水や深い浸水、浸水想定区域に指定されていない区域に指定されていない区域への浸水が発生する場合がありますので、ご注意ください。

 「土砂災害ハザードマップ」は、千葉県により土砂災害警戒区域・土砂災害特別警戒区域に指定された急傾斜地を示したものです。

 大雨時は、テレビやラジオ、市役所からの情報に注意し、早めの避難を心がけましょう。

 なお、この洪水・土砂災害ハザードマップは水防法に基づき作成しています。

内水ハザードマップ

 当マップは、下水道の雨水排水能力を超える降雨により、雨を河川等の公共の水域に放流できない場合に発生する浸水区域を示しています。

 マップで示される浸水想定区域及び浸水の程度は、過去に我孫子観測所で観測された降雨量のうち、平成20年8月30日の105mm(1時間の降雨量が最大)と同様の雨が降った場合の浸水を想定したものです。

 ご自宅周辺で、道路冠水が始まった場合は、内水氾濫が発生する前兆ですので注意が必要です。

 なお、この内水ハザードマップは、想定最大規模の降雨を対象としていないため、水防法に基づいたハザードマップではありません。

内水ハザードマップ

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お問い合わせ

印西市役所総務部防災課危機管理室

電話: 0476-33-4428

ファクス: 0476-42-7242(代表)

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